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【クエンティン・タランティーノ】映画ランキング!代表作のおすすめ一覧や最新作&引退説も調査!特徴やつまらないと言われる理由は

クエンティン・タランティーノ監督は、1990年代にデビューして以降、ヒット作を連発している巨匠です。

数多くある傑作の中から、特におすすめの代表作をランキング形式で紹介していきます。

気になる今後の動向や、時折浮かび上がる引退説について、作品の特徴とつまらないと言われる理由について紐解きました。

これからタランティーノ作品を観たいという人も、全作追ってきたという方も、ぜひご覧ください。

※この記事には映画の結末・ラストのネタバレを含む可能性があります。未鑑賞の方はご注意ください。

目次

【クエンティン・タランティーノ】映画ランキング!代表作をおすすめ順に紹介

長年の人気を誇っているタランティーノ作品を、ランキング形式で紹介します。

どの作品も素晴らしいですが、フィルモグラフィを並べることで、改めてタランティーノ監督の凄さが感じられます。

※↑リンクをクリックで知りたい項目へ移動します。

第1位「パルプ・フィクション」(1994年)

パルプ・フィクション U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名パルプ・フィクション
公開年1994年
上映時間154分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽
キャストジョン・トラボルタ
サミュエル・L・ジャクソン
ユマ・サーマン
ティム・ロス
アマンダ・プラマー

「パルプ・フィクション」は、タランティーノ監督をさらなるスターダムへ押し上げた代表作です。

カンヌ映画祭のパルムドール、アカデミー賞の脚本賞など、多くの賞を受賞しました。

ギャングの2人組、強盗を目論む男女のカップルなどが織りなす、複雑な群像劇が見どころです。

人気が停滞していたジョン・トラボルタは今作で復活を果たし、サミュエル・L・ジャクソンはスター俳優へと大ブレイクしました。

既存曲の引用、時系列のシャッフル、無駄話というタランティーノ節が炸裂した一作なので、一番最初に観ることをおすすめします。

第2位「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」(2019年)

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
引用元:U-NEXT
作品名ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド
公開年2019年
上映時間161分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽
キャストレオナルド・ディカプリオ
ブラッド・ピット
マーゴット・ロビー
アル・パチーノ
カート・ラッセル

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」は、タランティーノ監督の現時点での最新作です。

レオナルド・ディカプリオブラッド・ピットという、2大スターの共演が大きな注目を集めました。

1969年のハリウッドを舞台にし、当時話題になったカルトグループのマンソングループを、題材にしています。

美しい風景と変わりゆく時代の郷愁を描き出しており、マーゴット・ロビーがキーパーソンのシャロン・ストーンを、好演しました。

過去作のセルフオマージュも多用されており、タランティーノ監督の集大成的な作品と言えるでしょう。

第3位「ジャンゴ 繋がれざる者」(2012年)

ジャンゴ 繋がれざる者 U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名ジャンゴ 繋がれざる者
公開年2012年
上映時間165分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽
キャストジェイミー・フォックス
レオナルド・ディカプリオ
クリストフ・ヴァルツ
サミュエル・L・ジャクソン

「ジャンゴ 繋がれざる者」は、1850年代のアメリカ南部を舞台にした西部劇テイストの作品です。

奴隷制度があった当時のアメリカで、迫害されていた黒人のジャンゴの物語を描き出します。

タランティーノ作品としては珍しく、明確な1人の主人公が存在しており、最もエンタメ性が高く観やすい作品かもしれません。

DJANGO…Dは発音しない」という名セリフが飛び出すシーンでは、大きな感動が待ち受けています。

今作でタランティーノ監督は、2度目となるアカデミー賞の脚本賞を受賞しました。

第4位「イングロリアス・バスターズ」(2009年)

イングロリアス・バスターズ
引用元:U-NEXT
作品名イングロリアス・バスターズ
公開年2009年
上映時間153分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽
キャストブラッド・ピット
クリストフ・ヴァルツ
マイケル・ファスベンダー
イーライ・ロス
ダイアン・クルーガー

「イングロリアス・バスターズ」は、第二次世界大戦下を舞台にした、タランティーノ流の戦争映画です。

今作で、ブラッド・ピットがタランティーノ作品に初主演を果たしました。

衝撃的なオープニングが高く評価されており、「映画史に残るオープニングは?」というトピックで、よく名前が挙がります。

日本では途中退出をした観客が対象の「面白くなかったら全額返金キャンペーン」という宣伝が話題になりました。

ナチスが暴走するドイツを舞台に、復讐に燃える女性とならず者のバスターズの物語が展開されていきます。

第5位「レザボア・ドッグス」(1992年)

レザボア・ドッグス U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名レザボア・ドッグス
公開年1992年
上映時間100分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽
キャストハーヴェイ・カイテル
ティム・ロス
マイケル・マドセン
クリス・ペン
スティーヴ・ブシェミ

「レザボア・ドッグス」は、タランティーノ監督の記念すべきデビュー作です。

1992年に公開された日本では、ミニシアターブームの流れもあり、大ヒットを記録しました。

強盗を計画するギャング集団に1人裏切り者がいたことで、巻き起こる騒動が展開されていきます。

お喋りを延々と続けるギャングという描写が新鮮で、従来の流れと異なる、独自の作風を既に確立していました。

時系列が行き交う作劇と、ユーモア溢れる魅力的なキャラクターが、見どころの作品です。

第6位「キル・ビル Vol.1」(2003年)

キル・ビル VOL.1 U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名キル・ビル Vol.1
公開年2003年
上映時間113分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽RZA
ラーズ・ウルリッヒ
キャストユマ・サーマン
ルーシー・リュー
ヴィヴィカ・A・フォックス
マイケル・マドセン
ダリル・ハンナ

「キル・ビル Vol.1」は、日本を舞台に撮られたアクション映画です。

タランティーノ監督らしいおしゃべりは少なくなりましたが、日本映画からの影響が大いに感じられます。

日本からは、栗山千明さん、國村隼さん、千葉真一さんらが出演しました。

結婚式のリハーサル中に家族を殺された、サ・ブライドの復讐を描いていきます。

日本では興行収入25億円を記録し、タランティーノ作品史上最もヒットした映画です。

第7位「キル・ビル Vol.2」(2004年)

キル・ビル VOL2 U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名キル・ビル Vol.2
公開年2004年
上映時間136分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽RZA
ラーズ・ウルリッヒ
キャストユマ・サーマン
マイケル・マドセン
ダリル・ハンナ
デビッド・キャラダイン
ゴードン・ラウ

「キル・ビル Vol.2」は、タイトル通り、「キル・ビル Vol.1」の続編です。

タランティーノ監督は、「10作撮ったら引退」と公言していますが、前後編を合わせて1作とカウントしています。

前作で家族を殺した男への復讐を果たしたザ・ブライドが、残る2人の実行犯の行方を追っているところから物語が始まります。

タランティーノ作品の中で、最も直接的にオマージュが多用されており、映画愛が詰まった作品です。

シリーズを通してザ・ブライドを演じた、ユマ・サーマンの迫力ある演技とアクションに、息を飲むこと間違いありません。

第8位「ヘイトフル・エイト」(2015年)

ヘイト・フル8 U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名ヘイトフル・エイト
公開年2015年
上映時間167分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽エンニオ・モリコーネ
キャストサミュエル・L・ジャクソン
カート・ラッセル
ジェニファー・ジェイソン・リー
ウォルトン・ゴギンズ
デミアン・ビチル

「ヘイトフル・エイト」は、タランティーノ監督の8作目の作品で、真っ向からミステリーに挑戦しています。

タランティーノがこよなく愛する西部劇のテイストに、ミステリーのジャンルを掛け合わせた高度な作品です。

サミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセルというタランティーノ作品常連の俳優が顔を並べました。

加えて、若手のジェニファー・ジェイソン・リーがタランティーノ作品初出演にして、アカデミー賞にノミネートされました。

駅馬車に乗せられて集まった8人の悪人により、密室の殺し合いや騙し合いが発展していきます。

70㎜フィルムで撮影された美しい映像と、タランティーノ監督が憧れるエンニオ・モリコーネの音楽が、見どころです。

第9位「ジャッキー・ブラウン」(1998年)

ジャッキー・ブラウン U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名ジャッキー・ブラウン
公開年1998年
上映時間154分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽
キャストパム・グリア
サミュエル・L・ジャクソン
ロバート・フォスター
ロバート・デ・ニーロ

「ジャッキー・ブラウン」は、中年男女の恋愛と、人生に限界を感じて銀行強盗をしてからを描いた逃走劇です。

タランティーノが憧れていたパム・グリアを主演にキャスティングして、濃厚なラブストーリーが展開されていきます。

過去2作の鮮烈さとは裏腹に渋い作風ですが、真っ当に恋愛を描いたことで、当時の映画ファンを驚かせました。

ちなみに劇中でパム・グリアが購入したスーツは、「パルプ・フィクション」でユマ・サーマンが着用していたものと同じものです。

タランティーノ監督が真面目に撮った作品という意味で、「ジャッキー・ブラウン」を最も愛するファンもいます。

第10位「デス・プルーフ in グラインドハウス」(2007年)

デス・プルーフ U-NEXT
引用元:U-NEXT
作品名デス・プルーフ in グラインドハウス
公開年2007年
上映時間113分
監督クエンティン・タランティーノ
脚本クエンティン・タランティーノ
音楽
キャストカート・ラッセル
ヴァネッサ・フェルリト
シドニー・ターミア・ポワチエ
ジョーダン・ラッド
ローズ・マッゴーワン

「デス・プルーフ in グラインドハウス」は、ロバート・ロドリゲス監督と共同の企画のB級映画です。

1970年代に大量に生産されたB級映画のテイストを踏襲したスタイルで、かなり玄人好みの作風に仕上がりました。

仲良し3人組が突如現れた殺人鬼を復讐するというシンプルな物語ですが、タランティーノ監督の中で、最も無駄話が描かれています。

実際にスタントウーマンとして活躍するゾーイ・ベルが、メインキャストに抜擢されたことで、迫力満点のアクションが実現しました。

B級映画のスタイルそのものを模倣しながら、傑作に仕上げており、最もタランティーノ監督らしい映画と言えると思います。

【クエンティン・タランティーノ】映画ランキング!最高傑作は何?

【結論】クエンティン・タランティーノ監督の最高傑作は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」

数々の傑作を生みだしてきたクエンティン・タランティーノ監督ですが、どれを最高傑作と呼ぶかはあらゆる意見があります。

鮮烈なデビューを果たした「レザボア・ドッグス」、カンヌ最高賞の「パルプ・フィクション」など、挙げればキリがありません。

全作品が最高傑作と言いたいところですが、個人的には「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」を挙げたいです。

かつてのハリウッドの懐かしく美しい時間を蘇らせた作品ですが、流れている時間のすべてが心地よいと思ったのは、タランティーノ作品では初めてでした。

過去作のセルフオマージュがいくつもあり、タランティーノ作品の集大成的な要素も感じられます。

タランティーノ監督自身も最高傑作と認めており、2大スターの共演もあって、高い評価を得たとともに大ヒットを記録しました。

>「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」どんな話?実話なのかあらすじをチェック

【クエンティン・タランティーノ】映画の最新作の情報や引退説は本当!?

タランティーノ監督につきまとう引退説について解説してみました。

これだけの傑作を撮ってきた監督が、引退とは寂しく感じますが、一体どういうことなのでしょうか?

タランティーノ監督の引退説は?

もともとタランティーノ監督は、「長編映画を10本撮ったら引退する」と公言していました。

引退についての考えを、何度もメディアで質問されましたが、本人は撤回するつもりはないようです。

ブラッド・ピット主演の「ザ・ムービー・クリティック(原題)」が10本目の作品になる予定でした。

しかし残念柄、2024年にお蔵入りになったことが報じられました。

「脚本の出来に納得がいかなかったのでは?」という周囲の見立てでしたが、本人が家族との時間を最優先にするとコメントを出しました。

新作が延期になったことを嘆くか、引退が先延ばしになったことを喜ぶか複雑ですが、とにかくファンとしては待つしかなさそうです。

タランティーノ監督の最新作は?

「ザ・ムービー・クリティック(原題)」が立ち消えになりましたが、タランティーノ監督は、次作の製作には取り掛かっているそうです。

タランティーノ監督曰く、現在は舞台の戯曲の執筆をしているとのこと。

舞台作品が上手くいけば映画化もあり得るそうですが、逆に言えばそれが引退作になるかもしれません。

また、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」の続編の脚本を執筆中というニュースも報じられています。

タランティーノ監督は演出を手掛けず、「セブン」や「ファイトクラブ」で知られるデヴィット・フィンチャー監督が指揮を執るとも言われています。

「ワンハリ」続編の真偽のほどは曖昧ですが、もし実現するとなると、かなりの傑作が期待できそうです。

【クエンティン・タランティーノ】監督の人柄と映画の特徴・作風を解説

名前クエンティン・タランティーノ
生年月日1963年3月27日
出生地アメリカ テネシー州ノックスビル
活動期間1991年~
配偶者ダニエラ・ピック
受賞などアカデミー賞脚本賞、カンヌ国際映画祭パルムドール

クエンティン・タランティーノ監督は、1990年代初頭に「レザボア・ドッグス」で鮮烈なデビューを果たしています。

時系列を入れ替えた作劇と、無駄話を延々と続ける作風が衝撃を与え、日本でも大ヒットを記録しました。

パルプ・フィクション」では、カンヌ映画祭で最高賞のパルムドールを受賞し、スターダムへと一気に登り詰めます。

アカデミー賞では2度の脚本賞を受賞は、歴代2番目の記録で卓越したストーリーテリングが評価されています。

タランティーノ監督は、以前から「10本監督したら引退」と公言しており、10作目となる次作の動向が注目されている存在です。

レンタルビデオショップ店員時代に培った知識を活かした作風

タランティーノ監督は、作品内に多くの映画のオマージュを取り入れることで知られています。

膨大な映画の知識は、自身がレンタルビデオショップの店員をしていたときに、培われたものです。

日本の映画やサブカルチャーにも影響を受けており、親日家としても知られています。

キル・ビル」では、日本映画「修羅雪姫」の影響が大いに感じられ、「殺し屋1」を観てキャストも決めていったそうです。

まさしく世界一の映画オタクであるタランティーノ監督が作った映画は、ファン特有の「好き」が詰まった親近感ある作風になっています。

「意味のない話」を延々と続ける演出

タランティーノ作品で最も特徴的で、映画界へ革命を与えたのが、「意味のない話」を延々と続ける演出です。

普通の映画であれば、長い会話が物語の伏線になったりしそうなものですが、特段そういうわけでもありません。

かと言ってつまらない話というわけでもなく、映画の雑学や好きな異性のタイプなど、不思議と聞き入ってしまう内容です。

普通の映画なら、退屈になる時間は極力減らしたいものですが、タランティーノはリスクを承知で映画に雑談を取り入れました。

「普通」の型にあてはめることなく、自分の型を押し通したことで、タランティーノは唯一無二の映画を作ってきたのです。

徹底したアナログ主義

タランティーノ監督はフィルム撮影を好み、現場には携帯電話を持ち込ませないほど、徹底したアナログ主義でも知られます。

昔の映画からの影響を隠さず、フィルムの保存活動をしているなど、アナログの可能性を信じています。

フィルモグラフィを振り返ると、現代劇は「デスプルーフ」以来撮っていません。

懐古主義者と呼ばれることを、本人は気にしているようですが、確固たる信念によって生まれた世界観に見惚れてしまいます。

何よりフィルム特有のざらつきある映像は、「映画を観ている!」という気にさせてくれます。

【クエンティン・タランティーノ】映画がつまらないと言われる理由は?

タランティーノの作風が、肌に合わず「つまらない」と言われることもあります。

なぜ、つまらないと思う人がいるのか理由を解説してみました。

①グロいシーンが多い

タランティーノは、暴力描写を容赦しないことでも知られています。

ほとんどの作品でR-指定がついている通り、グロテスクなシーンが多く、汚い言葉が飛び交うことも多いです。

容赦ない暴力描写をリアルに感じる人もいますが、過剰に感じて悪趣味に感じる人も一定数います。

1970年代のバイオレンス映画に影響を受けてきたタランティーノは、暴力描写については譲れないところがあると思います。

悪趣味な表現は否定しきれませんが、タランティーノ作品の味であるため、本人は信念を曲げることはないでしょう。

②意味のない会話が多い

タランティーノ作品の特徴である、長くて意味のない会話を、単に退屈に感じてしまう人もいます。

会話に関しての否定的な意見が出るのは、むしろ真っ当な感覚だとも言えると思います。

タランティーノ作品の長い会話は、他の映画と比較にならないほど異質で本当に長いです。

人によっては「それがいい!」となるところも、人によっては「普通に退屈」と感じられてしまいます。

こればっかりは、特出した作家性を持つ監督にとっては、避けられない問題ですね。

③監督の趣味が全開すぎて理解できない

タランティーノ作品特有であるオマージュの連発も、人によっては「元ネタがわからない」と退屈に感じてしまう人もいます。

さりげなくクールに引用しているため、元ネタの作品も観たくなりますが、人によっては知識を自慢されていると感じてしまうのだと思いました。

こちらについても、タランティーノ監督特有のクセが強すぎて、人によっては肌に合わないという問題です。

タランティーノ監督は知識を自慢したいというより、オマージュを入れずにはいられない、という感覚なのではないでしょうか。

タランティーノをきっかけに、たくさんの映画を観るようになった立場としては、むしろ元ネタを辿る面白さを知ってほしいなと思ってしまいます…。

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【クエンティン・タランティーノ】映画ランキングまとめ

  • タランティーノ監督は90年代から人気を維持している映画監督
  • 無駄話や過激な暴力描写が特徴的な作風で愛されてきた
  • 引退を臭わせており次作が待望されている

クエンティン・タランティーノ監督は、1990年代のデビューから現在まで高い人気を維持している映画監督です。

延々と続く無駄話や、過激な暴力描写、過去の映画からのオマージュの多用が、特徴に挙げられます。

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