【ENHYPEN】人気順ランキング＆プロフィール紹介！世界と日本の違いと人気曲は？人気が落ちたと言われる理由も調査|2025最新

ENHYPEN（エンハイプン）は、2020年にBELIFT LABからデビューした7人組ボーイズアイドルグループです。

オーディション番組「I-LAND」によって結成された7人には日本人メンバーも在籍しており、ダンス・歌・表現力すべてがハイレベルで、世界中から注目を集めています。

そこで今回は、ENHYPEN（エンハイプン）のメンバー人気順ランキングを、日本版と世界版に分けて大公開！

さらに、魅力がたっぷり詰まった個人プロフィールや、ファン必見の人気曲TOP5、「人気が落ちた？」と言われている理由について徹底解説していきます。

【ENHYPEN】メンバーの人気順ランキング！日本版（2025最新）

順位	名前	出身国
1位	ジョンウォン	韓国
2位	ヒスン	韓国
3位	ソヌ	韓国
4位	ニキ	日本
5位	ジェイク	オーストラリア
6位	ジェイ	アメリカ
7位	ソンフン	韓国

※このランキングは、日本公式Xに直近投稿された個人写真の「いいね数」をもとに作成しています。

ENHYPENは、2020年11月30日にデビューした”K-POP第4世代”を代表するグループです。

韓国・日本・アメリカ・オーストラリアの多国籍メンバーで構成されており、BTSが所属するHYBEとCJ ENMが共同設立したBELIFT LABに所属しています。

1stミニアルバム「BORDER : DAY ONE」は初週71万枚以上売り上げ、The Fact Music Awardsで「ネクスト・リーダー」賞を受賞。

日本では2021年に正式デビューし、K-POP男性グループ最速の東京ドーム公演、海外アーティスト史上最速でのスタジアムツアーといった快挙を成し遂げています。

ENHYPENのグループ名の由来は？

ENHYPENの名前は、記号のハイフン（-）が由来になってます。

7人の少年たちが連結記号の「ハイフン」のように繋がって一緒に成長するという思いが込められています。

さらに、ENHYPENは音楽を通して人と人、世界と世界を繋げたいという大きな願いを持っています。

ファンクラブ名「ENGENE」（エンジン）の由来

ENHYPENのファンクラブ名はENGENE（エンジン）です。

ENGENEは、ファンがENHYPENの成長を支える「原動力（エンジン）」となり、繋がり成長するという意味が込められています。

メンバー自身がファンから寄せられた約6万7000件の候補から自ら決め、その意味を考案したそうです。

【ENHYPEN】メンバーの人気順ランキング！世界版（2025最新）

順位	名前	出身国
1位	ソヌ	韓国
2位	ニキ	日本
3位	ジェイ	アメリカ
4位	ヒスン	韓国
5位	ジョンウォン	韓国
6位	ソンフン	韓国
7位	ジェイク	オーストラリア

※このランキングは、公式Instagramに直近投稿された個人写真の「いいね数」をもとに作成しています。

こちらの世界版人気順ランキングは、日本版ランキングと比べてみると順位がガラッと変わっていますね。

今回ランキングを作成するうえで参考にしたENHYPENの公式Instagramフォロワー数は1,900万人以上。

これだけ多くのファンが特定のメンバーを推す理由としては、容姿やパフォーマンス力はもちろんのこと、1人1人の経歴やキャラクター性も人気に反映しているのではないでしょうか。

そこで次項からは、各メンバーの人気の理由が知れる個人プロフィールをご紹介していきますので、新たな推しポイントを見つけてみてくださいね♪

【ENHYPEN】メンバーの人気順ランキングでプロフィールを紹介

それでは、ENHYPENのメンバープロフィールを人気順（日本版参照）にご紹介します！

1位：JUNGWON（ジョンウォン）

本名	ヤン・ジョンウォン
生年月日	2004年2月9日
出身地	韓国　京畿道南楊州市
血液型	AB型
身長	176cm
ニックネーム	ヤンガーデン、リーダー
メンバーカラー	イエロー

ENHYPENのマンネラインだけど、グループをしっかりまとめる頼れるリーダー・ジョンウォン。

ぱっちりした猫目がチャームポイントで、安定感のある歌唱力と強い体感でブレのないダンスがジョンウォンの強みです。

ENHYPENに入る前はSMエンターテインメントで3年間も練習生をしていましたが、なかなかデビューが掴めず悩んでいたところBig Hit（現HYBE）にスカウトされ練習生として移籍。

オーディション番組「I-LAND」では、これまでの練習生としての努力が認められ、最終順位1位でデビューを掴み取りました。

しっかり者でありながら愛嬌も持ち合わせているのは、共働きの両親に代わって育ててくれたおばあちゃんが「子犬」と呼びながら可愛がってくれたおかげかもしれません♪

優しく思いやりあふれるジョンウォンがENHYPENを引っ張りながらも、どんなアーティストに成長していくのか楽しみです！

2位：HEESEUNG（ヒスン）

本名	イ・ヒスン
生年月日	2001年10月15日
出身地	韓国　京畿道南楊州市
血液型	Ａ型
身長	181.5cm
ニックネーム	バンビ
メンバーカラー	レッド

みんなを優しく見守るグループ最年長・ヒスンは、オールラウンダーで”ENHYPENの絶対的エース”とも称されています。

ただデビュー前は、Big Hit（現HYBE）の練習生として約3年1ヶ月もの期間を過ごし、一時はTXTのメンバー候補にも入るもデビューを逃してしまう苦しい時期がありました。

最終順位5位で見事デビューを手に入れた「I-LAND」ではグループ活動の大切さを学び、今ではENHYPENのお兄さん的存在として年下メンバーを支えています。

そんな頼れる存在のヒスンですが、実は靴を忘れてスリッパで登場してしまったり、キッチンペーパーを頼まれてコップを渡すなど天然エピソードが多数。

何でもこなせる完璧さと、かわいらしい天然っぽさのギャップに、ついつい目が奪われちゃうメンバーです♪

3位：SUNOO（ソヌ）

本名	キム・ソヌ
生年月日	2003年6月24日
出身地	韓国　京畿道水原市
血液型	O型
身長	175cm
ニックネーム	ソヌ姫
メンバーカラー	ピンク

いつも笑顔が可愛いソヌは、ファンから「ソヌ姫」と呼ばれ”愛嬌リーダー”というキャッチフレーズがついています。

「I-LAND」に参加した時は、練習生期間10ヶ月という経験不足で苦戦しましたが、歌唱力と表現力が認められ最終順位7位でデビューメンバーに。

普段の可愛い笑顔からクールな表情にパッと切り替えられる”表情管理の上手さ”がソヌの最大の武器です。

表情管理が上手いソヌは自撮りも得意としていて、メンバーのSNSにあげる写真をよくチェックしているそうですよ♪

オーディション当初はダンスを心配されることもありましたが、今では他のメンバーに負けないほどの実力に成長し、ますます目の離せないメンバーとなっています！

4位：NI-KI（ニキ）

本名	西村　力（にしむら　りき）
生年月日	2005年12月9日
出身地	日本　岡山県
血液型	Ｂ型
身長	183cm
ニックネーム	リキ、リトルマイケルジャクソン
メンバーカラー	パープル

グループ唯一の日本人で、圧倒的なダンススキルを持つマンネ（末っ子）のニキ。

母親の経営するダンススクールで3歳からダンスを始めたニキは、天才キッズダンサー「リキ・ジャクソン」として活躍していましたが、13歳の時から韓国に渡りBELIFT LABの練習生に。

ザ・ウィークエンドの日本版MV出演や、SHINeeの東京ドーム公演に出演するなど、キッズダンサーとして華々しい経歴を持っています。

14歳のときに参加した「I-LAND」では、本名の「リキ」が2人いたので、姓と名の頭文字を取って「ニキ」という芸名に変え、最終順位4位でデビュー！

ダンスリーダーとしてグループを引っ張りつつ、普段はお兄さんメンバーにいたずらしたり、ソヌと親友のように仲良しだったりと、マンネらしい無邪気な一面も。

ダンス・表現力ともにグループ断トツのパフォーマンスレベルと、どんどん増していく色気でファンを引き込むニキに注目です！

5位：JAKE（ジェイク）

本名	シム・ジェユン
生年月日	2002年11月15日
出身地	オーストラリア　クイーズランド州プリスベン
血液型	O型
身長	176cm
ニックネーム	スマイル王子
メンバーカラー	オレンジ

癒し系オーラいっぱいで、ENHYPENのラップ担当をしているジェイク。

オーストラリア出身で英語が堪能なジェイクは、メンバーから「犬みたい」と言われるほどピュアで、キュッと上がる口角と、ポジティブな性格が長所です。

BTSに憧れて単身韓国に渡り、練習生期間わずか9ヵ月で「I-LAND」に挑戦しましたが、なかなかダンスについていけず寝る間も惜しんで練習を重ね、最終審査では堂々の3位でデビューを決めました。

オーディション時からソンフンさんとはお揃いのリングをつけるほど仲が良く、ファンの間では「ソンジェク」と呼ばれることも。

ENHYPENのメンバーを”第2の家族”と呼ぶジェイクが、さらにグループの結束力を高めてくれるはずです！

6位：JAY（ジェイ）

本名	パク・ジョンソン
生年月日	2002年4月20日
出身地	アメリカ　ワシントン州シアトル
血液型	Ｂ型
身長	180cm
ニックネーム	アングリーバード、ウォンブンス
メンバーカラー	グリーン

ENHYPENで唯一のアメリカ出身メンバーのジェイ。

韓国とアメリカの2つの国籍を持っており、韓国語、日本語、英語、フランス語と堪能な語学力でENHYPENのグローバルな活動を支えています。

そんなジェイは9歳の時にアメリカから韓国へ移住し、BTSに憧れてBig Hit（現HYBE）で約2年11ヶ月の練習生期間を経て「I-LAND」でデビューを掴みました。

オーディション時に思うように行かなかった際、インタビューで「ウォン・ブン・ス（怨み・怒り・羞恥心）」と発言したことがネタとなりファンの間で「ウォンブンス」というあだ名に。

喜怒哀楽がはっきりしていて黒歴史をたまに作っちゃいますが、それもネタになるほどユーモアたっぷりの性格で、ムードメーカーとしてみんなを盛り上げています！

7位：SUNGHOON（ソンフン）

本名	パク・ソンフン
生年月日	2002年12月8日
出身地	韓国　ソウル特別市
血液型	O型
身長	180cm
ニックネーム	王子様
メンバーカラー	ブルー

ENHYPENのビジュアル担当といえばソンフン！

9歳から始めたフィギュアスケートでは、国際大会でメダルを獲得するほどの実力者で、その美しいルックスから「韓国の羽生結弦」とも呼ばれていました。

しかしBTSのコンサートを見てアイドルを目指すようになり、フィギュアスケートと練習生生活を2年間も並行し、ENHYPENとしてのデビューとともに選手生活に幕を下ろしました。

ソンフンは、ニックネームの通り”王子様”のような笑顔が印象的ですが、実はいたずら好きだったり、不思議ちゃんな一面を持っていてファンを楽しませてくれます。

さらに元アスリートらしく炭水化物を控えながら健康管理をしていて、メンバーの体調にも気を配っている心優しい性格もソンフンの魅力ですよ♪

【ENHYPEN】センターは誰？

ENHYPENのセンターはHEESEUNG(ヒスン)

オールラウンダーで”ENHYPENの絶対的エース”といわているヒスンは、楽曲の歌い出しやサビといった目立つパートを歌うことが多いため、センターに立つことが多いです。

しかし、他のメンバーがセンターに立つ場面も多く、ステージ演出や楽曲ごとにフォーメーションも変わるので、ヒスンが固定のセンターというわけではありません。

センターに立つメンバーの魅力が最大限に披露されるパフォーマンスを楽しんでくださいね！

【ENHYPEN】年齢順に並び替え

名前	生年月日
ヒスン	2001年10月15日
ジェイ	2002年4月20日
ジェイク	2002年11月15日
ソンフン	2002年12月8日
ソヌ	2003年6月24日
ジョンウォン	2004年2月9日生まれ
ニキ	2005年12月9日

ENHYPENの最年長はヒスン、最年少はニキです！

韓国では年下男性が年上男性を呼ぶときは「ヒョン（＝お兄さん）」「名前＋ヒョン」と呼ぶことが多く、ENHYPENでもこのように呼んでいます。

そして年上メンバーたちも、年下メンバーを本当の弟のように可愛がっているので、家族のような仲の良さもENHYPENを語るうえで外せない魅力のひとつです。

【ENHYPEN】人気落ちたと言われる理由は？

グローバルに活動しているENHYPENですが、実は韓国では”人気がない”と言われているので徹底検証していきます。

①楽曲の歌詞が厨二病っぽい…

ENHYPENはデビュー当初から「ヴァンパイア」というコンセプトを掲げ、ダークファンタジーの世界観が特徴。

そのため、歌詞が少し抽象的だったりグロテスクな表現が多いことが原因で「厨二病っぽい」と苦手に感じる人もいるようです。

ただ、これはENHYPENが所属する事務所BELIFT LABの親会社HYBEが好むコンセプト。

実際、HYBEを代表するアーティストBTSも正式グループ名は「防弾少年団」と、やや厨二病感のあるネーミングですよね。

グループとしての実力があるだけに、好き嫌いが分かれてしまう独特なコンセプトは少しもったいなく感じてしまいます。

②初めから日本向け・世界向けの戦略やメンバー構成

ENHYPENが誕生したオーディション「I-LAND」では、グローバル市場を意識したボーイズグループを作るという目的のもと開催されたオーディションです。

そのため、韓国人メンバー以外にも日本やアメリカ、オーストラリアが出身のメンバーを入れて多国籍な構成にしています。

デビュー2年目という早い段階からワールドツアーを開催し、日本では日本語版楽曲のリリースなど積極的に活動を行い、CD売上・ライブ動員数ともに絶好調。

近年日本のみならず海外でもK-POPが人気ですし、まずは海外で売り出して箔をつけてから韓国で人気を得ていくというマーケティング戦略なのかもしれません。

③韓国の人はK-POPが好きじゃない？

結論から言うと、韓国人全員がK-POP好きというわけではなく、若い世代に人気があるものの、日本ほど熱狂的ではありません。

その影響あってなのか、近年韓国の音楽授賞式「MAMA」「TMA」などは、本国ではなく日本で開催されており、韓国よりも日本の方が注目度や集客率が高いということが伺えます。

日本で感じるK-POPブームの盛り上がりと、韓国国内の熱量は意外と差があるんですね。

さらに韓国ではBTSとSEVENTEENの人気が非常に強く、ENHYPENやStray Kidsといった”K-POP第4世代”にとっては厳しい状況。

そのため、K-POP人気の高い海外市場へ力を入れる戦略を組むことで韓国での活動が減ってしまい、「韓国で人気がない」に繋がるのかもしれません。

【ENHYPEN】人気曲のランキング！

• Bite Me
• Drunk-Dazed
• Sweet Venom
• Tamed-Dashed
• Always

※このランキングはORICON調べによるストリーミング再生数をもとに作成しました。

人気曲1位だった「Bite Me」は、初動売上132万枚の大ヒットミニアルバム「DARK BLOOD」のタイトル曲。

この曲はヒスンがレコーディングのディレクター、ニキがダンス制作に携わったことでENHYPENらしさ全開の楽曲となっています。

このように、ENHYPENは等身大の”自分らしさ”を大切にしながら、メンバーが楽曲制作に積極的に参加しています。

ENHYPENの魅力を知れる人気トップ5の楽曲を、ぜひ聞いてみてくださいね！

さらにMVも全ての楽曲で物語が繋がるような凝った演出をしているので、まるで映画を見ているような満足感がありますよ♪

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【ENHYPEN】メンバーの人気順ランキング（日本＆世界）まとめ

この記事では、ENHYPENの日本版＆世界版のメンバー人気順ランキングとプロフィール、センターや人気曲についてもご紹介しました。

調査の結果、日本版ではリーダーのジョンウォン、世界版では愛嬌担当のソヌが人気順ランキング1位でした！

さらに韓国では「人気がない」と言われている噂の真相も徹底解説しましたが、韓国と日本のK-POPに対する熱量を知ることができたと思います。

しかし世界的に見ると人気が非常に高く、高いスキルで魅せてくれる歌唱力やダンスは圧巻です！

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