現在所有しているスマホを使用していて、物足りなさを感じている方は「2台目のスマホを契約しようかな?」と考えているのではないでしょうか。
スマホを2台持ちすることで、月額料金を抑えられたり細かく使い分けられたりするなど、あらゆるメリットが発生します。反対に、外出時に荷物が増えたり、管理が大変だったりというデメリットも発生するかもしれません。
そこで今回は、スマホを2台持ちするメリット・デメリットや2台目におすすめの格安SIMについて解説します。これから2台目のスマホの契約を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
目次
スマホを2台持ちするメリット・デメリット
スマホを二台持ちするメリット・デメリットは以下の通りです。
【メリット】
- 月額基本料金を抑えられる可能性がある
- バッテリーが切れても安心
- 通信障害発生時のリスクヘッジになる
- 用途に合わせてスマホを使用できる
- 1台のスマホを紛失した際のリスクヘッジになる
- 保存用量を増やせる
【デメリット】
- 荷物が増える
- 使い方次第で月額料金が高くなる
- セキュリティ管理が大変
- 使い分けの工夫が必要
まずは、スマホを2台持ちするメリットとデメリットについて、詳しく解説します。
メリット1:月額料金を抑えられる可能性がある
スマホを2台持ちすると、毎月の月額料金を抑えられる可能性があります。
一般的に見ると「スマホ×2台」になるため、月額料金も2倍になるのではないか?と考えるのが普通です。しかし、格安SIMを2台持ちするなど工夫することで月額料金を抑えられます。
また、1台は通話専用、もう1台は通信専用などと使い分けることによって、月額料金を抑えられる可能性が高くなります。
格安SIMと言われる通信回線の中には、それぞれに特化したサービスを提供しているものが多くあります。たとえば、楽天モバイルの場合は専用アプリを利用した通話で通話料金を0円に抑えられる上に、3GBまでの利用であれば月額1,078円です。
しかし、3GBだけでは足りない…。という方もいるでしょう。そのような方は、2台目に通信使い放題の格安SIMなどを契約し、使い分けることによって結果的に月額料金を抑えられる可能性があります。
ただし、組み合わせ次第では今よりも月額基本料金が高くなったり、あまり変わらなかったりする可能性があるので注意してください。
メリット2:バッテリー切れても安心
スマホの2台持ちをしていると、1台のバッテリーが切れても安心です。
スマホは外出時も肌身離さず持っていることが多く、何かあったときの緊急連絡ツールとしても重宝されています。
しかし、バッテリーの充電を忘れてしまった、あるいはバッテリーの劣化に伴い持ちが悪くなったなどといった場合は外出時に電池切れが発生する可能性もあるでしょう。
もし、そういったときに友達との待ち合わせがあったり、緊急的なことが発生した場合、とても困ってしまう方も多いのではないでしょうか。しかし、スマホを2台持ちしておくことで、バッテリー切れが発生した場合であっても安心です。
あらかじめ、もう1台のスマホにも連絡先を入れておくなどの対策をしておくことで、万が一のことがあった場合も安心できるでしょう。これは、スマホを2台持ちするメリットのひとつと言えます。
メリット3:通信障害発生時のリスクヘッジになる
スマホの2台持ちは、携帯通信会社の通信障害が発生した場合のリスクヘッジになります。大手キャリアの回線を利用している場合であっても、ごく稀に通信障害が発生する場合があります。
もし、通信障害によってスマホを利用できなくなった場合は、緊急性の高い電話がかけられなかったり、友人等との連絡手段がなくなってしまう可能性があるでしょう。
もちろん、いつ起こるかわからない通信障害発生時のために、スマホをもう1台用意しておくのはおすすめできません。しかし、その他の理由で2台持ちをする場合は、通信障害発生時のリスクヘッジとしても有効な手段になり得ます。
メリット4:用途に合わせてスマホを使用できる
スマホの2台持ちをすることで、用途に合わせて使い分けができるようになります。
たとえば1台は通常利用用、もう1台はゲーム専用スマホなどのように使い分けをしても良いでしょう。そうすることで、無駄なプランへ加入することなくスマホを持つことができます。
メリット5:1台のスマホを紛失した際のリスクヘッジになる
スマホを2台持ちしておくことで、万が一、1台を紛失してしまった場合のリスクヘッジになります。とくに、2台のスマホをお互いに登録しておくことで紛失した場所や、現在ある場所などをすぐに把握できます。
これは、スマートフォンの2台持ちではなくても可能な機能であるため、「紛失してしまったときのために2台持ちを検討しよう」というのはおすすめできません。しかし、もしも2台持ちを検討されているのであれば、紛失時のリスクヘッジにはなり得るでしょう。
メリット6:保存容量を増やせる
スマホを荷台餅することで、2台分の保存容量を確保することができます。
普段から写真を撮る方や、日々の記録を常に保存しておきたいと考えている方は、スマホの容量が不足していると感じている方もいるのではないでしょうか。
また、アプリを大量にインストールすると、端末の容量不足になるかもしれません。そういった際に2台それぞれで容量を確保できればたくさんのものを保存しておけます。
とくにスマホの場合は、容量使用率が大きくなると動きが鈍くなります。そのため、2台で分散しておくことでスマホ本来の性能・機能を最大限利用できるようになるでしょう。
デメリット1:荷物が増える
スマホを2台持ちすると、荷物が増えます。カバンの中が重たくなったり、普段はカバンを持ち歩かないのに、スマホを2台持ちにすることでカバンを持たざるを得なくなったりなど、さまざまな弊害が発生し得るでしょう。
また、カバンの中にスマホを2台入れていた場合、どちらのスマホが鳴っているのかわからずに「面倒臭い」と感じてしまうことは多々あるでしょう。
スマホを2台に増やすことで荷物が2倍になったり、管理が2倍になったりして、さまざまな煩わしさを感じてしまいます。その中でもメリットのほうが大きいと感じるのであれば、スマホの2台持ちを検討しても良いでしょう。管理や荷物が増えるのは面倒臭いと感じる方は、スマホ1台で検討したほうが良いかもしれません。
デメリット2:使い方次第で月額料金が高くなる
スマホを2台持つことによって、結果的に月額料金が高額になる可能性があります。たとえば、同じようなプランを2台で契約した場合、単純に月額料金が2倍になります。
そのため、「なぜスマホを2台持ちしたいのか」について理由を明確にし、それに見合ったプランを設計して無駄のないように契約することが大切です。とくに理由がないにも関わらず2台持ちをすると、無駄が発生して月額料金が高額になります。
日本国内の格安SIMは数百あると言われているため、その中から自分の目的に合ったプランを選び、契約することで月額料金は必ず抑えられます。適当にプランを設定しまうと、高額になって損をする可能性があるので注意してください。
デメリット3:セキュリティ管理が大変
スマホを2台持ちすると、セキュリティ管理やその他の管理が2倍になります。
それぞれの機種で同一のパスワードやIDを利用していた場合は、セキュリティ面での管理も煩わしさを感じることは少ないかもしれません。
しかし、パスワードなどを同じにしていると何かあったときのリスクヘッジとしては、心細いです。そのため、それぞれ異なるパスワードなどにしておくことで、セキュリティ強化につながるでしょう。
とはいえ、複数のスマホでそれぞれのセキュリティ管理を行うのは大変です。2台持ちをすると、管理が煩わしくなるということだけは覚えておいてください。
デメリット4:使い分けの工夫が必要
スマホを2台持ちする場合、それぞれで具体的な使い分けを決めておかなければいけません。
たとえば、1台は通常利用用、もう1台はゲーム用のように。このように明確に分けておかなければ、スマホを2台持ちしている意味が無く無駄が発生します。
無駄が発生しているということは、本来支払わなくても良い月額料金が発生している可能性があるということです。また、ほとんど使用しない端末が出てきて、無駄な料金を支払い続けることになるかもしれません。
さらに、使い方を明確にしておかなければ、どのSIMを契約すればお得になるのかさえわかりません。そのため、2台持ちをする場合は、かならず使い分けの工夫や具体的な使い道を明確にしておきましょう。
スマホ2台目のおすすめ組み合わせ
スマホといってもMNOやMVNOがあり、その中でもさまざまなブランドや特徴があります。一般的には、大手キャリアと呼ばれるドコモ・au・ソフトバンクと、その他(格安SIM)に分類されます。
そのため、どのような組み合わせがお得になるのか?について知っておきたいという方も多いのではないでしょうか。次に、以下の組み合わせでスマホを2台持ちするメリットやデメリットについて解説します。
- 大手キャリアと格安SIM
- 格安SIMの2台持ち
- 大手キャリアの2台持ち
それぞれの組み合わせ別の特徴やメリットデメリットについて解説します。スマホの2台持ちを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
大手キャリアと格安SIM
大手キャリアと格安SIMの組み合わせを検討するメリットとデメリットについて詳しく解説します。
メリット
大手キャリアと格安SIMを組み合わせるメリットは以下の通りです。
通信速度が安定している
大手キャリアを利用する最大の魅力は、通信の安定性です。格安SIMも大手キャリアの回線を利用しているため、大差はないと思っている方も多いですが、あくまでも借りている立場である格安SIMは大手キャリアに劣ります。
そのため、大手キャリアを1台所有しているというところで、大きなメリットになり得るでしょう。また、格安SIMの通信が安定しないときも、大手キャリアの端末でテザリングをすれば、問題なく利用できます。
利用可能端末が豊富
大手キャリアは最新端末の取り扱いも行われているため、常に最新機種を使っていたいという方はこの組み合わせがおすすめです。格安SIMの場合は、最新機種を取り扱っていなかったり、取り扱いが開始されるまでに時間がかかったりします。
大容量プランを選択できる
大手キャリアではデータ無制限プランを用意しています。そのため、大手キャリアをメイン端末としつつ、格安SIMをサブスマホとして利用を検討しても良いでしょう。大手キャリアは通信が安定している上に、無制限プランを利用できるのが最大の魅力とも言えます。
デメリット
大手キャリアと格安SIMを組み合わせるメリットは、以下の通りです。
月額料金が高額になる可能性が高い
大手キャリアの携帯料金は、格安SIMと比較して高めに設定されています。そのため、大手キャリアと格安SIMを組み合わせると、月額基本料金が高額になる可能性が高いです。
そのため、月額料金を抑える目的で2台持ちを検討されている方ににとって、この組み合わせは向きません。
使い分け方が難しい
大手キャリアは何かに特別秀でているものはありません。何をとっても大手の名にふさわしいサービスを提供しています。そのため、大手のみで足りるケースがほとんどです。
もし、格安SIMを2台目として検討しているのであれば、使い分け方が難しいと感じることがあるかもしれません。格安SIMを契約、使用する目的を明確にしたうえで契約を検討しましょう。
格安SIMの2台持ち
格安SIMを2台持ちするメリット・デメリットについて解説します。
メリット
格安SIMを2台持ちするメリットを以下の通り、解説します。
月額料金を大幅に抑えられる可能性がある
格安SIMは、その名の通り「格安」であることが魅力です。そのため、格安スマホを2台所有することで、大手キャリア1台で契約するよりも月額料金を抑えられる可能性があります。
一般的に、格安SIMの月額料金は3,000円前後のところが多いです。仮に、2台契約をしても月額料金は6,000円程度に抑えられるでしょう。それぞれの使い分けを明確にし、大手キャリアよりも優れている機能やプランを格安で利用できるのはメリットと言えます。
明確な使い分けが可能
格安SIMは各社によって特化しているサービスが異なります。たとえば、すべてのサービスを一律に提供するSIMもあれば、データ通信に特化しているもの、ゲームやVODに特化しているものなどなど…。
そのため、1台を基本利用用の格安SIMを契約して、もう1台をゲームや通信、あるいはVOD専用のサブ機として所有・使用しても良いでしょう。このように、格安SIMの2台持ちの場合は、利用方法を明確にできるのが良いです。
デメリット
格安SIMを2台持ちするデメリットは、以下の通りです。
通信速度が安定しない
すべての格安SIMに共通する難点ですが、通信速度は安定しません。大手キャリアの回線を借りているため、混線する時間帯などは思うように、スマホを使えないことが多々あるでしょう。
実際に、スマホとしての機能を使えなければ、ストレスを感じることがあるかもしれません。また、2台所有していて2台とも通信が安定しない場合は、2台持ちのメリットが少なくなってしまいます。
スマホの知識がなければ使いにくい
格安SIMの2台持ちをする場合は、知識に要注意です。格安SIMの場合は、店舗が構えられていないことが多いため、対人によるサポートを受けられません。そのため、何かあったときのためにスマホの知識や操作性、その他ネットで検索して自分で解決できる能力がなければ難しいです。
大手キャリアなどであれば店舗数も豊富にあるため、不明な点があればすぐに聞けるのがメリットです。反対に、格安SIMは店舗がなくてサポートを受けるのが難しいので注意してください。
大手キャリアの2台持ち
大手キャリアのスマホを2台持ちするメリット・デメリットについて解説します。
メリット
大手キャリアで2台持ちするメリットは以下の通りです。それぞれ詳しく解説します。
通信品質が良い
大手キャリアは通信品質が良いです。いつでもどこでも、とにかくつながるのが最大のメリットと言えるでしょう。また、大手キャリア同士で複数社契約しておくことで、万が一の通信障害発生時にも対応可能です。
大手キャリアの場合は深刻な通信障害が発生する確率は低いですが、起こる可能性もあります。そのために2台所有するのはおすすめできませんが、2台所有している場合のメリットにはなり得るでしょう。
手厚いサポートを受けられる
大手キャリアはサポート体制が充実しているのが特徴です。店舗数も多く、不明な点があればすぐに店舗へ確認できるのもメリットと言えるでしょう。わからないことがあった場合に、対面でサポートを受けたいと考えている方は、大手キャリアの2台持ちを検討しても良いのではないでしょうか。
デメリット
大手キャリアを2台するデメリットは以下の通りです。それぞれ詳しく解説します。、
2台持ちするメリットが少ない
大手キャリアを2台持ちするメリットはほぼありません。強いていえば起こる可能性がある通信障害へのリスクヘッジや、紛失した場合のリスクヘッジなどでしょう。滅多に起こらないことのために毎月お金をかけるのはもったいないです。
基本的に、大手キャリアの場合は何をとっても優れているため1台の契約で十分と考える方が大半です。あえて、大手キャリアを2台所有するメリットは少ないです。
月額料金が高額になる
大手キャリアの月額料金は、格安SIMと比較して高めです。そのため、大手キャリアを2台持ちすると結果的に月額料金が相当高額になる可能性が考えられます。少しでも月額料金を抑える目的で、2台持ちを検討されている方は格安SIMの利用を検討してください。
デュアルSIMなら1台で2回線の利用が可能
スマホの2台持ちをすることで、あらゆるリスクヘッジに対応できる反面、荷物が増えたり管理が大変になったりなどのデメリットも多いです。
もし、スマホの2台持ちを検討している理由が、2つの回線でお得に利用したいからという理由なのであれば、デュアルSIMの利用を検討しても良いでしょう。次に、デュアルSIMとは何か、利用する際の注意点や利用方法についても解説します。
デュアルSIMはひとつのスマホで2回線を利用できる
デュアルSIMとは、ひとつのスマートフォンで2つの回線を利用できることを言います。
たとえば、メイン回線として大手キャリアの回線を利用しながらサブ回線として、格安SIMの利用をするといったことが1台のスマホで可能です。
わざわざスマホを2台持ちしなくても、ひとつのスマホで回線を利用できるのがメリットです。
eSIM+SIMカードに対応している端末が必要
デュアルSIMを利用するためには、eSIMとSIMカードに対応しているSIMフリーのスマホが必要です。SIMカードはスマホ本体に1枚しか入れられないため、プラスする形でeSIM(スマホ内蔵型)に対応していることが条件です。
最近のスマホであれば、ほとんどがeSIMとSIMカードに対応しているため、ひとつのスマホで2つの回線を利用することもできます。
1台のスマホで2回線契約する手順
1台のスマホで2回線を契約する手順は以下の通りです。
- eSIM+SIMカードに対応しているスマホを用意
- スマホをSIMフリー化する
- eSIM・SIMカードそれぞれで回線を契約する(※)
- それぞれの回線を利用できるようになる
SIMを契約する場合は、契約先携帯会社に端末が対応しているかどうかを事前に確認しておいてください。
なお、回線契約後は使いたいSIMの切り替えが必要です。切り替え方法は端末によって異なりますが、基本的には設定→インターネット→SIMの流れで切り替えできます。
2台目におすすめの格安SIM10選
スマホの2台持ちを検討されている方の中には、どの機種をこにゅうすれば良いのだろう?と悩まれている方も多いでしょう。そこで、次にスマホの2台目におすすめの格安SIM・携帯会社やプランについて以下の通り。
- 楽天モバイル
- UQモバイル
- Y!mobile
- ahamo
- LINEMO
- Povo2.0
- OCNモバイルONE
- BIGLOBEモバイル
- スマホドッグ モバイル
- linksmate
それぞれのメリットやデメリット、おすすめポイントについても詳しく解説します。2台目を検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
1:楽天モバイル
出典:楽天モバイル
月額料金 | 1,078円〜3,278円 |
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通信回線 | 楽天モバイル回線 |
最大データ量 | 無制限 |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
楽天モバイルが2台目におすすめの理由は以下の通りです。
データ容量使い放題
楽天モバイルは最大で3,278円の月額料金でデータ容量が使い放題になります。サブ機として大容量のプランを格安で契約したいと考えていた方には、おすすめの回線です。
独自回線を利用している
楽天モバイルは独自の回線が利用可能であるため、メイン回線の通信障害等が発生した場合であってもサブ機である楽天モバイルで通信が可能です。
自社回線を持っているのは、キャリアと呼ばれる4社のみですが中でも大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)は月額料金が高めであるため、少しでも料金を抑えたい方は楽天モバイルがおすすめです。
楽天モバイルのメリット
楽天モバイルを契約するメリットは以下の通りです。
楽天ポイントが貯まる
楽天モバイルは楽天グループが提供するサービスのひとつであるため、楽天ポイントが貯まります。貯まった楽天ポイントは、携帯電話料金の支払いはもちろん、楽天カードや楽天市場など各種楽天サービスに利用できます。
そのため、現在楽天のサービスを利用されている方は、楽天モバイルをサブ機として所有するとポイントが貯まりやすく、お得に感じるのではないでしょうか。
キャンペーンが豊富
楽天モバイルは、常にさまざまなキャンペーンを行っています。中には、新規で契約した人も対象としているキャンペーンもあるため、少しでもお得に乗り換えたいと考えている方は、楽天モバイルへの乗り換えを検討されてみてはどうでしょうか。
楽天モバイルのデメリット
楽天モバイルのデメリットは以下の通りです。
通信速度が遅い
楽天モバイルは自社の回線を利用していますが、まだ不安が残ります。とくに屋内での通信や混線する場合は、思うように以下ない場合があります。そのため、あくまでもサブ機としての利用を検討している方には向いていますが、メインとしてはあまりおすすめができません。
エリアが狭い
楽天モバイルのエリアカバー率は、大手キャリアと比較して狭いです。そのため、人口が少ない地域に行くと電波が入らない可能性があります。仕事やレジャーなどで頻繁に出かける方は、注意が必要です。
なお、楽天モバイルは早いスピードでエリアを拡大して行っています。そのため、今後はエリアの拡大に期待ができるので、その辺りも考慮して検討されて良いでしょう。
2:UQモバイル
出典:UQモバイル
月額料金 | 1,628円〜3,828円 |
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通信回線 | au回線 |
最大データ量 | 25GB |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
UQモバイルが2台目におすすめの理由は以下の通りです。
通話オプションが豊富
UQモバイルでは、以下の通話オプションを用意しています。
60分かけ放題 | 550円 |
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10分以内何度でもかけ放題 | 770円 |
かけ放題 | 1,870円 |
頻繁に電話するわけではないけど、月平均60分以内で電話をする…。という方は、60分かけ放題に加入するとお得です。また、短時間の通話を何度も繰り返す方は、10分何度でもかけ放題がお得になるでしょう。
そして、頻繁に通話をするため通話用の2台目スマホを検討されている方は、UQモバイルのかけ放題プランがおすすめです。
他社の格安SIMなどでも通話かけ放題を無料で提供しているところがあります。しかし、これらは専用アプリを介する必要があり、通話品質が劣るためビジネスなどには向きません。
よって、ビジネスなどの利用目的であって、2台目に通話用スマホを検討されている方は、UQモバイルがおすすめです。
サポート体制が魅力
UQモバイルはauのサブブランドであるため、多くのauショップでのサポートを受けられます(一部店舗では受けられません)。そのため、不明な点があった場合に、対面サポートを受けたいという方にはとてもおすすめです。
UQモバイルのメリット
UQモバイルのメリットは以下の通りです。
通信が安定している
UQモバイルは大手キャリアでもあるauの回線を利用しているため、安定した通信速度を保つことができます。他社格安SIMなどと比較しても、通信速度が速く、安定しているため2台目のスマホとして利用していてもストレスを感じにくいでしょう。
データ繰り越しが可能
UQモバイルは毎月データ容量を付与されますが、使わなかった分は翌月以降に繰り越しできます。他社格安SIMでは、使わなかった分の繰り越しができない場合も多いため、UQモバイルがお得に感じる方も多いのではないでしょうか。
UQモバイルのデメリット
UQモバイルのデメリットは以下の通りです。
月額料金が比較的高め
UQモバイルの月額料金は、データ容量によって、1,628円〜3,828円に設定されています。他社格安SIMと比較しても比較的高めです。また、通話オプションなどを付け加えると、5,000円前後の月額料金になる可能性があります。2台目のサブ機として検討する場合は、少し高く感じてしまうかもしれません。
au回線しかない
UQモバイルはau回線しか利用できません。そのため、メイン回線もauの方は通信障害が発生した場合などのリスクに備えることができません。他社格安SIMの場合は、大手キャリアの中から回線を選ぶこともできるため、UQモバイルがデメリットに感じてしまうかもしれません。
3:Y!mobile
出典:Y!mobile
月額料金 | 2,178円〜4,158円 |
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通信回線 | ソフトバンク |
最大データ量 | 25GB |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
Y!mobileが2台目におすすめの理由は「家族サービスがお得」であるためです。
Y!mobileでは、2回線目以降の月額料金を1,188円も割引してくれます。そのため、家族にY!mobileを利用している方がいた場合、自分も2台目にY!mobileを持つことでお得に利用できる可能性があります。
ただし、家族にY!mobileを利用している人がいなければ、お得にならないので注意してください。
Y!mobileのメリット
Y!mobileを利用するメリットは以下の通りです。
PayPayがお得
Y!mobileを利用されている方は、QRコード決済シェア率1位であるPayPayのポイントを得られたり、各種クーポンを受け取れたり、さまざまなサービスを受けられます。
普段からPayPayを利用されている方や、これから利用を検討しようとしている方は、ぜひY!mobileを2台目に迎えてみてはどうでしょうか。
通信速度が安定している
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドであり、ソフトバンクの回線を利用しています。そのため、他社格安SIMと比較しても通信速度の安定性が魅力的です。
Y!mobileのデメリット
Y!mobileを利用するデメリットは以下の通りです。
月額料金が高い
Y!mobileの月額料金は2,178円〜4,158円と比較的高めです。家族割引を利用できればお得になりますが、使えない方はサブ機として利用するには少し高いと感じるでしょう。
ソフトバンクの回線しかない
Y!mobileはソフトバンクのサブブランドであるため、自社の回線を利用します。そのため、メインでソフトバンク回線をt利用している方は、万が一の通信障害発生時などに影響が出る可能性があります。
そのため、ソフトバンク回線をメインで使用している方は、他社を2台目に検討したほうが良いでしょう。
4:ahamo
出典:ahamo
月額料金 | 2,970円〜4,950円 |
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通信回線 | ドコモ |
最大データ量 | 100GB |
基本通話料金 | 1通話5分超経過した時点から30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
ahamoが2台目スマホにおすすめの理由は以下の通りです。
大容量プランがある
ahamoには、100GBで4,950円という大容量プランを用意されています。普段からスマホで映画を見たり動画を視聴したり、容量を多く使いたい人にはとてもおすすめです。
5分以内の国内通話が無料
ahamoでは5分以内の国内通話が無料となるサービスが標準的についています。そのため、普段から短時間の電話を繰り返される方にとっては、大変魅力的なサービスと言えるのではないでしょうか。
ahamoのメリット
ahamoのメリットは以下の通りです。それぞれ詳しく解説します。
ドコモの回線を大容量利用できる
大手キャリアであるドコモの回線を最大100GBも利用できるのは、ahamoのメリットです。国内通話オプションも標準的についているため、「ドコモ回線をお得に利用したい」という方にはとても向いています。
月額料金が安い
ahamoの月額料金は2,970円〜4950円です。一見、高めに見えるかもしれませんが大容量と5分間の国内通話オプションがついている時点で、とても安いです。ただ、あまり容量を必要としていうない方や、通話をしない方から見ると高いので注意してください。
ahamoのデメリット
ahamoを利用するデメリットは以下の通りです。
インターネットからの申し込み・サポートしかない
ahamoはオンライン専用のサービスであるため、申し込みや契約、サポートはすべてオンライン上でしか行えません。ただし、後から店舗でサポートを受けたい場合は、お金を払って受けられます。サポートを受ける場合は、あらかじめ予約をしてから店舗へ行ってください。
家族割・ドコモ光セット割が適用されない
ahamoはドコモが提供するサービスのひとつですが、家族割やドコモ光セット割が適用されません。これらの割引サービスありきで検討している方は注意してください。
5:LINEMO
出典:LINEMO
月額料金 | 990円・2,728円 |
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通信回線 | ソフトバンク |
最大データ量 | 20GB |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
LINEMOが2台目におすすめな理由は、連絡ツールアプリでもある「LINE」の利用は、一切ギガ数を消費しません。そのため、普段からLINEで電話をしたり、ビデオ電話、あるいはやりとりなどを頻繁に利用される方はおすすめです。
また、LINEMOはLINEに特化したサービスを提供しています。そのため、サブ機としてラインをメインに利用したいと考えている方は、LINEMOの検討をされてみてはどうでしょうか。
LINEMOのメリット
LINEMOを使用するメリットは以下の通りです。
月額料金が安い
LINEMOの月額料金は最低990円です。格安SIMの中でも比較的安いのが特徴です。また、LINEMOは大手キャリアであるソフトバンクの回線を利用できるため、通信の安定性も抜群です。
LINEが使い放題
LINEMOはLINEが使い放題です。LINEは多くの人が利用しているサービスであり、データ容量を消費せずにお得に利用したいと考えている方も多いのではないでしょうか。そのような方は、LINEMOがメリットになり得るでしょう。
LINEMOのデメリット
LINEMOのデメリットは以下の通りです。
大容量プランがない
LINEMOは3GBもしくは20GBの小容量プランしかありません。そのため、LINEMOを2台目として検討している場合、データ通信用にするのは難しいでしょう。
オンラインにのみ対応
LINEMOの申し込みや契約、サポートはすべてオンラインにのみ対応しています。そのため、契約方法がわからない方や、ネット検索に疎い方は、契約が難しいと感じるかもしれません。
6:Povo2.0
出典:Povo2.0
月額料金 | 0円〜 |
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通信回線 | au |
最大データ量 | 150GB |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
Povo2.0が2台目におすすめな理由は、月額基本料金が0円であり、自分が本当に必要なオプションのみをトッピングできる点です。無駄なく自分に最適なプランをカスタマイズしたいとか、2台目の使い方を明確にしている方は、Povo2.0の利用がおすすめです。
Pavo2.0のメリット
Povo2.0のメリットは以下の通りです。
自分に合ったプランを選択できる
Povo2.0は、特定のプランを設けずに自分に合ったオプションを自由にカスタマイズできるのがメリットです。自分にとって本当に必要なプランをカスタマイズしたい方はメリットに感じられるでしょう。
月額料金を抑えられる
Povo2.0の月額料金は0円です。そのため、本当に必要なものだけをトッピングできるため、月額料金を抑えられます。たとえば、「着信専用のスマホが欲しい」といった場合、最安0円でスマホを所有することができます。
Pavo2.0のデメリット
Povo2.0を利用するデメリットは以下の通りです。
オンライン申し込みしか対応していない
Povo2.0はオンラインによる申し込みに・サポートにしか対応していません。そのため、オンラインでの契約等が苦手な方は、Povo2.0の利用は避けたほうが良いでしょう。
長期間のトッピングなしは強制解除
Povo2.0はトッピングをつけずに0円での利用も可能です。しかし、SIMを有効化した日から180日もしくは、トッピングを無効化してから180日経過した時点で利用停止します。その後、30日経過後に強制解除となります。
なお、Povo2.0の最安トッピングは220円です。最低限、このトッピングをつけておけば格安で利用可能です。
7:OCNモバイルONE
出典:OCNモバイルONE
月額料金 | 550円〜1,760円 |
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通信回線 | ドコモ |
最大データ量 | 10GB |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
2台目にOCNモバイルONEの利用がおすすめな理由は以下の通りです。
通話オプションが豊富
OCNモバイルONEは通話オプションとして、以下を用意しています。
OCN通話かけ放題(10分かけ放題) | 935円 |
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トップ3かけ放題 | 935円 |
完全かけ放題 | 1,430円 |
たとえば完全かけ放題の料金が1,430円です。大手キャリアやその他格安SIMと比較しても安いです。また、トップ3かけ放題では特定の人との通話が無制限でかけ放題になるオプションです。
そのため、「単身赴任で家族との通話用に1台欲しい」とか「彼女・彼氏との通話をするために2台目のスマホが欲しい」といった方に向いています。
インターネット通信専用SIMがある
OCNモバイルONEは、音声通話ができないインターネット通信専用SIMが用意されています。「インターネット通信SIMのみで十分」と考えている方は、OCNモバイルONEがおすすめです。
OCNモバイルONEのメリット
OCNモバイルONEのメリットは以下の通りです。
通信速度が比較的速い
格安SIMの通信速度は遅いと言われている中で、OCNモバイルONEは比較的速いです。そのため、月額料金を抑えながら、通信速度も捨て難いと考えている方は、OCNモバイルONE利用を検討されてみてはどうでしょうか。
カウントフリーオプション
OCNモバイルONEにはカウントフリーオプションというものがあります。これは、特定のサービスの通信容量を使用しないことを言います。OCNモバイルONEでは、以下のサービスがカウントフリーになります。
- Amazon Music
- ANiUTa
- AWA
- dヒッツ
- LINEミュージック
- RecMusic
- Spotify
- ひかりTVミュージック
いずれかのサービスを利用されている方は、OCNモバイルONEの利用がおすすめです。
OCNモバイルONEのデメリット
OCNモバイルONEのデメリットは以下の通りです。
大容量プランがない
OCNモバイルONEには大容量プランがありません。最大でも10GBしか利用できないため、2台目の使途に応じてはデメリットに感じられるでしょう。
ショップサポートを受けられない
OCNモバイルONEは店舗を構えていないため、ショップからのサポートを受けられません。対面でサポートを受けたいと考えている方には、向かない格安SIMです。
8:BIGLOBEモバイル
出典:BIGLOBEモバイル
月額料金 | 1,122円〜7,557円 |
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通信回線 | au・ドコモから選択可能 |
最大データ量 | 30GB |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
BIGLOBEモバイルが2台目におすすめな理由は「エンタメフリーオプション」があるからです。
エンタメフリーオプションとは、以下のエンタメを使用する際の通信容量を消費しないサービスです。
- YouTube
- YouTube kids
- U-NEXT
- Abema
- YouTube Music
- Apple Music
- Spotify
- AWA
- Amazon Music
- LINE MUSIC
- radiko
- らじる★らじる
- dヒッツ
- 楽天ミュージック
- TOWER RECORDS MUSIC
- dマガジン
- dブック
- 楽天マガジン
- 楽天Kobo
- Facebook Messengerau
- PAY マーケット
そのため、以上のエンタメを主に利用する目的でスマホの2台目を検討されている方は、BIGLOBEモバイルがおすすめです。
BIGLOBEモバイルのメリット
BIGLOBEモバイルを利用するメリットは以下の通りです。
全国10万カ所にあるWi-Fiの利用が可能
BIGLOBEモバイルが提供するプランのうち、6GB以上のプランを契約されている方は、全国10万カ所に設置されているBIGLOBEWi-Fiを使い放題です。主にはコンビニやファストフード店で利用可能であるため、大きなメリットになり得るでしょう。
豊富なプランが魅力
BIGLOBEモバイルはそれぞれのニーズに合わせてサービスを提供できるよう、さまざまなプランを用意しています。そのため、自分にぴったりなプランを選択できるのがBIGLOBEモバイルのメリットです。
BIGLOBEモバイルのデメリット
BIGLOBEモバイルのデメリットは以下の通りです。
通信速度が不安定
BIGLOBEモバイルは、auもしくはドコモの回線を利用できますが、通信速度が非常に不安定です。実際、繋がりにくい場所や時間帯が多くあり、ストレスを感じてしうまうことが多いでしょう。
料金が割高
BIGLOBEモバイルの月額料金は比較的高めです。中でも、30GBの基本プランで7,000円オーバーであるため、割高感は否めません。通信容量がたくさん欲しい人は、2台目に向きません。
9:スマホドッグ モバイル
出典:スマホドックモバイル
月額料金 | 1,100円〜5,368円 |
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通信回線 | ドコモ |
最大データ量 | 無制限 |
基本通話料金 | なし |
2台目におすすめの理由
スマホドックモバイルが2台目におすすめな理由は、5,368円という格安料金でドコモ回線を無制限に利用できるためです。
無制限となるスマホ回線を1台ほしいと考えていた方は、スマホドックモバイルの契約がおすすめです。
スマホドックモバイルのメリット
スマホドックモバイルのメリットは以下の通りです。
月額料金が安い
スマホドックモバイルの月額料金は、1,100円〜5,368円ととても安いのが魅力です。最大プランに加入しておくことで、毎月無制限で通信を楽しめるのがメリットと言えるでしょう。
料金プランがシンプルでわかりやすい
スマホドックモバイルの料金プランは、以下の2つしかありません。
- ドコモ LTE大容量SIM
- 固定IPサービスオプション
必要に応じて選択できるので自分に合ったほうを選択してください。
スマホドックモバイルのデメリット
スマホドックのデメリットは以下の通りです。
通話する場合は別途手続きが必要
スマホドックモバイルで通話をするためには、ひかり回線の接続が必要になります。また、発着信をする場合はスマホの携帯電話が付与されるわけではなく、固定電話番号となります。
サポート体制が薄弱
スマホドックモバイルは店舗を構えておらず、利用者も少ないことからサポート面が薄弱です。手厚いサポートを期待されている方は、デメリットに感じる部分が多いので注意してください。
10:linksmate
出典:LinksMate
月額料金 | 165円〜49,852円 |
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通信回線 | ドコモ |
最大データ量 | 1TB |
基本通話料金 | 30秒/22円 |
2台目におすすめの理由
LinksMateが2台目におすすめな理由は以下の通りです。
カウントフリーオプションが豊富
LinksMateはゲームに特化した格安SIMです。そのため、対象となるゲームがすべてカウントフリーになるサービスを提供しています。
有名なゲームや人気なゲームもデータ容量を気にすることなく利用できるため、ゲームをするために2台目のスマホを検討されている方にはとてもおすすめです。
大容量プランが魅力
LinksMateでは最大1TBの容量プランを用意しています。ゲームをするために大容量が必要な方も、これだけの容量があれば安心して楽しめるのではないでしょうか。
linksmateのメリット
LinksMateのメリットは以下の通りです。
データ容量が細かく分けられている
LinksMateでは最少100MGから最大1TBまで細かくプランが用意されています。そのため「毎月5GBでは足りないけど、7GBだと多いから、6GBくらいが良いな…」という方にも向いています。
ゲーム連携で特典を受けられる
LinksMateはゲームに特化した格安SIMです。そのため、提携しているゲームを遊ぶ場合は何らかの特典を受けられる場合があります。もし、LinksMateと連携しているゲームを楽しんでいる方がいれば、ぜひ2台目に検討されてみてはどうでしょうか。
linksmateのデメリット
LinksMateのデメリットは以下の通りです。
通信速度が不安定
LinksMateはドコモの回線を借りていますが、昼の時間帯など混線する時間帯は通信速度が不安定になります。最悪の場合、オンラインゲームをしているときに何らかの影響が出る可能性もあるので注意しなければいけません。
購入可能端末はすべて一括のみ
LinksMateで販売されている端末はすべて、一括購入しか対応していません。格安スマホであれば3万円台のものもありますが、端末次第では10万円近くまでするものもあります。
もちろん、現在所有しているSIMフリー端末も動作確認済みであれば利用できますが、iPhoneなどは使用できないので注意してください。
まとめ
今回は、スマホを2台持ちするメリットデメリットやおすすめの格安SIMについて解説しました。
スマホを2台持ちすることで、あらゆるリスクに対応できたり細かく使い分けができたりなど、さまざまなメリットが発生するとのことでした。
一方で、荷物が増えたり月額料金が高くなったりする可能性があり、結果的にデメリットが増える可能性もあります。今回お伝えしたことを参考にしていただきながら、2台目のスマホを検討されてみてはどうでしょうか。