「今の携帯料金が高いから乗り換え(MNP)したい」「子どもに新しくスマホを持たせようと思っている」
そして、せっかく新規契約・乗り換えするならお得にしたい、と考えていませんか。
格安SIMは各社がキャンペーンを実施していて「今どんなキャンペーンをしているのか」「結局どこがお得なのか」分かりにくいですよね。
そこでこの記事では、2023年執筆時点での格安SIM最新キャンペーン情報を紹介します。
今契約するのにお得な格安SIMがわかるので、ぜひ読んでみてください。
目次
おすすめ格安SIM7選の最新キャンペーン比較
はじめに、おすすめの格安SIM7キャリアで実施されているおすすめキャンペーンを紹介します。
キャリア | 楽天モバイル | ahamo | povo | LINEMO | mineo | ワイモバイル | UQモバイル |
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月額料金 | 1,078円〜 | 2,970円〜 | 390円〜 | 990円〜 | 1,298円〜 | 2,178円〜 | 1,628円〜 |
データ容量 | 3GB〜 | 20GB〜 | 1GB〜 | 3GB〜 | 1GB〜 | 3GB〜 | 3GB〜 |
通信速度制限時の最大速度 | 楽天回線エリア外:1Mbps | 1Mbps | 128kbps | ミニプラン:300kbps スマホプラン:1Mbps | 200kbps | シンプルS・スマホベーシックプランS:300Kbps シンプルM/L・スマホベーシックプランM/R:1Mbps その他の料金プラン:128Kbps | プランS:300Kbps プランM,L:1Mbps |
利用可能回線 | 楽天回線 | ドコモ回線 | au回線 | ソフトバンク回線 | au/ドコモ/ソフトバンク回線 | ソフトバンク回線 | au回線 |
通話料 | 30秒あたり22円 「Rakuten Link」アプリ利用で国内通話料無料 | 5分無料、超過後30秒あたり22円 | 30秒あたり22円 | 30秒あたり22円 | 30秒あたり22円 | 30秒あたり22円 | 30秒あたり22円 |
おすすめキャンペーン | iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大24,000ポイント還元! | にじさんじ甲子園×ahamoキャンペーン | Google ストア限定 povo2.0 キャンペーン | ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン | マイそく月額基本料金割引キャンペーン | 夏がおトク!キャリア決済でPayPayポイントキャンペーン | au PAY残高還元 |
どの格安SIMにするか迷っている場合は、この表を参考に、キャンペーンがお得なキャリアにしてもよいでしょう。
格安SIMのキャンペーンは主に6種類ある
格安SIMで展開されているキャンペーンにはさまざまな種類がありますが、大きく分けると以下の6種類です。
- ポイント還元
- キャッシュバック
- 月額料金割引
- 端末代金割引
- 事務手数料無料
- データ容量増量
1.ポイント還元
ポイント還元では、格安SIMやそのキャリアに関連しているサービスで使えるポイントが新規契約またはMNP後に付与されます。
キャリアに対するポイントの種類は下表のとおりです。
キャリア | ポイント |
---|---|
楽天モバイル | 楽天ポイント(期間限定) |
ahamo | dポイント(期間・用途限定) |
ワイモバイル,LINEMO | PayPayポイント |
これらのポイントはネット通販のほか、楽天ペイやd払い、PayPayをとおして電子マネーとしても利用できます。
コンビニやスーパーなど街の買い物にも使えて、実質、現金がもらえることと同じです。
2.キャッシュバック
キャッシュバックでは現金のほかAmazonギフト券のような金券がもらえて、実施しているキャリアは、UQモバイルやNUROモバイル、エキサイトモバイルです。
ただし、キャッシュバックを受けられるのは、一定期間解約しなかったり、特定のプランを契約するなどの条件を満たす必要があるので、契約すれば誰でもキャッシュバックを受けられるわけではないので注意しましょう。
例えば、NUROモバイルでは、2022年11月時点で15,000円のキャッシュバックキャンペーンが実施されています。
対象となるのは、他社からの乗り換え(MNP)で、NEOプラン(20GB)を申し込み、9ヶ月以上利用することです。
その他プランの申し込みは対象外になります。
また、キャッシュバックは決まった期間内に自分で受け取り手続きをしなければならず、忘れてしまって、気づいたときには「権利が失効していた」なんてことをよく聞きます。
あらかじめ、キャッシュバックの手続きをするタイミングをカレンダーに入力したり、リマインダーの設定をおすすめします。
3.月額料金割引
月額料金の割引を受けられるキャンペーンで、キャリアによっては無料となる場合もあります。
割引期間はキャリアによって異なるので、契約時に確認しましょう。
期間が決まっているとはいえ、固定費を削減したい人には嬉しいキャンペーンです。
4.端末代金割引
格安SIM単体ではなく、端末とセットで申し込むことで、端末代金がお得になるキャンペーンです。
割引を受けられる端末は限られていたり、音声SIMの申し込みが必要など、一定の条件を満たさなければならないので、申し込み前に確認しておきましょう。
また、割引率も「新規契約」と「他社からの乗り換え(MNP)」で異なるキャリアもあります。
自分のほしい端末が割引対象になっていれば、利用したいキャンペーンです。
5.事務手数料無料
格安SIMを契約する際、3,000円程度の事務手数料がかかるキャリアが多いですが、この手数料が無料になるキャンペーンです。
ただし、適用条件は「WEB申込限定」となっていることがほとんどですので、実店舗のあるキャリアでこのキャンペーンを利用したいときには、適用条件をしっかりと確認しておきましょう。
初期費用を節約したい場合には、WEBから申し込むことをおすすめします。
6.データ容量増量
キャンペーンにより、契約しているプランにデータ容量が追加されます。
増量されるデータ容量はキャリアによって差がありますが、大体1GB〜5GB程度追加されるキャリアが多いです。
規定の月間データ容量を使い切ると、通信速度が低速化してしまい、速度制限を解除するには追加料金が必要になります。
データ容量が増量されていれば、その分は追加料金がかからないので、お得です。
モバイルデータ通信を利用することが多い人に嬉しいキャンペーンといえます。
ただし、データ容量をもらえるのは、半年〜1年など一定期間ですので、データ容量の増量がなくなったあとのスマホ代金についても考えておく必要があります。
4つのポイントを押さえてキャンペーンをお得に利用しよう
各キャリアでさまざまなキャンペーンが展開されていて、結局どのキャンペーンを利用すれば一番お得になるのか迷ってしまいますよね。
利用するキャンペーンがお得かどうかは、下記4つのポイントを確認しましょう。
- お得になる金額は2年間程度の総額で考える
- 複数キャンペーンの適用を受けられるか確認する
- 実店舗よりインターネットから申し込む
- 契約時期は2月〜4月を狙う
以下で詳しく説明します。
1. お得になる金額は2年間程度の総額で考える
スマホの料金は契約後毎月かかります。
そのため、一時的なお得さではなく、ある程度の期間、2年程度の総額で考えることが大切です。
例えば「10,000円キャッシュバック」されるキャンペーンと「月額料金が1年間990円割引」になるキャンペーンがあったとします。
このとき、パッと見た印象では「10,000円キャッシュバック」の方がお得に感じますが、2年の期間でみたときには「月額料金が1年間990円割引」の方がお得です。
このように、キャンペーンの印象と実際のお得さが異なる場合もありますので、2年程度でどのくらいお得になるかシミュレーションしてみるとよいでしょう。
2. 複数キャンペーンの適用を受けられるか確認する
キャンペーンによっては併用できる場合もあり、複数キャンペーンが同時に適用されればお得さがアップするので事前に確認しましょう。
たとえば、
- キャッシュバック
- 初期費用無料
- 月額料金割引
3つを併用できる場合もあります。
各キャリアのキャンペーンページでは、併用できるキャンペーンが紹介されている場合があるので、まずは公式ホームページを確認することをおすすめします。
3. 実店舗よりインターネットから申し込む
格安SIMは実店舗で契約するよりインターネットから申し込んだ方が、お得になるキャンペーンが実施されていることが多いです。
実店舗でかかる人件費をインターネット申し込みでは削減できるので、削減できた分をキャンペーンの還元に回しているキャリアが多くあります。
例えば、J:COMモバイルではWEB限定で初期費用が無料になります。
4. 契約時期は2月〜4月を狙う
携帯電話会社の慣例として、毎年2月〜4月はお得なキャンペーンが数多く実施されています。
その理由としては、2月〜4月は新生活が始まるタイミングで、スマホを新規契約・乗り換える人が増える時期なので、そのときに多くの顧客を集めるためです。
また、この時期は新料金プランを発表するキャリアも多く、月額の利用料もお得になる可能性があります。
そのため、新規契約・乗り換え時期を決めていないのであれば、2月〜4月の間に開催されているキャンペーンを使って契約することがおすすめです。
【2023年最新版】おすすめ格安SIM20社とキャンペーン詳細
この項目では、おすすめな格安SIMの概要と、各キャリアで実施されているキャンペーンの詳細を説明します。
人気の格安SIM20社を一挙紹介していきますので、ぜひ自分に合ったキャンペーンを開催している格安SIMを見つけてみてください。
- 楽天モバイル
- ahamo
- povo
- LINEMO
- mineo
- ワイモバイル
- UQモバイル
- LIBMO
- OCNモバイルone
- NUROモバイル
- BIGLOBEモバイル
- J:COMモバイル
- LinksMate
- QTモバイル
- b-mobile
- IIJmio
- exciteモバイル
- y.u mobile
- BIC SIM
- HISモバイル
格安SIMを選ぶ際の参考にしてもらえればと思います。
楽天モバイル

出典:プラン – 楽天モバイル
楽天モバイルはその名の通り、楽天が独自提供している格安SIMです。
「第4のキャリア」とよばれるように、楽天モバイルでは基本的に楽天回線を利用しますが、まだエリア拡大途中のため、エリア外ではパートナー回線のau回線を利用しています。
楽天モバイルの料金プランは「Rakuten UN-LIMIT VII」のみで、毎月のデータ利用量で料金が決まることが特徴です。あまりデータ容量を使わなかった月は料金が安くなるので、無駄なスマホ代がかかりません。
楽天モバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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楽天市場のお買い物がポイント最大16倍 | Rakuten UN-LIMIT Ⅶ契約で、楽天市場でのお買い物で獲得できる楽天ポイントが+1倍、ダイヤモンド会員であればさらに+1倍、SPUの特典とあわせて最大16倍。 |
エンタメコンテンツ初回3ヶ月無料 | Rakuten UN-LIMIT Ⅶ契約で雑誌・音楽・スポーツなど楽天グループのコンテンツや動画コンテンツがお得に楽しめる。 |
iPhoneトク得乗り換えキャンペーン | 楽天回線の初めての申し込みと対象のiPhoneのセットで最大24,000ポイント還元。 |
スマホ/Wi-Fiトク得乗り換えキャンペーン | 楽天回線の初めての申し込みと対象Android/Wi-Fiのセットで最大19,000円相当分お得。 |
お持ちのスマホそのままOK!最大8,000ポイント還元キャンペーン | 楽天回線の初めての申し込みでSIMのみでも最大8,000ポイント還元。 |
また、楽天モバイルの契約が1回線目の場合、2022年10月31日までプラン料金1GBまで実質無料で使えるキャンペーンも実施されていて、これは他のキャンペーンとも併用できます。
そのため、スマホをほとんどWi-Fi接続で利用したり、インターネットを利用しない場合には10月31日まで実質無料で持ててお得です。
ahamo

出典:ahamo
ahamoはドコモが提供している廉価版料金プランで、厳密には格安SIMではありません。
とはいえ、価格帯は他の格安SIMと同等の安さですので、ここでは格安SIMの1つとして紹介します。
ahamoの料金プランは20GBで月額2,970円の1つのみであることが特徴です。
オプションを追加することで100GBを4,950円で利用でき、それだけあればテザリングしても十分なデータ容量といえるでしょう。
また、特別な手続きなしで国内通話料金が5分無料となるので、短時間の電話しかかけない場合には通話料がかかりません。
ahamoで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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ahamo大盛り✖️Galaxy S22 | 機種変更・契約変更・のりかえ(MNP)で Galaxy S22が16,500円割引 |
ahamoでディズニープラスを楽しもうキャンペーン | ahamoとディズニープラス両方契約で月額990円を最大6ヶ月間割引 |
にじさんじ甲子園✖️ahamoキャンペーン | 今使っているスマホそのままで、ahamoに他社から乗り換えで、dポイント(期間・用途限定)5,000ポイント&「監督+主催」分の書き下ろしイラスト壁紙セットプレゼント |
povo

出典:povo
povoはKDDIが提供している廉価版料金プランで、ahamoと同じく格安SIMではありません。
povoの大きな特徴は、ゼロから自分でプランを作れるという点です。
使いたいときに、必要なデータ量やサービスを追加して利用します。
基本料金は0円で、使った分だけしか料金がかからないので、無駄な支出を抑えられます。
povoで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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Googleストア限定 povo2.0キャンペーン | キャンペーン期間中にGoogle ストアでスマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、スマートホーム等の対象商品を購入で、povo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】をプレゼント。 |
FIND povo〜街中に隠れたpovoをさがせ!〜 | 街中に隠れたpovoデザインのシェアリングサービスを探すと、その商品のどこかにギガがもらえる抽選サイトへのQRコードが隠れている。そのQRコードを探し、読み取ると、抽選でギガがもらえる。 |
LINEMO

出典:LINEMO
LINEの利用にかかるデータ容量は消費されないので、LINEでビデオ通話する人も容量を気にせず安心して利用できます。
LINEMOは20GBプランと3GBプランの2つが用意されており、スマホの利用がほとんどLINEということであれば、3GBプランでも十分なデータ容量でしょう。
LINEMOで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
---|---|
ミニプラン基本料最大半年間実質無料キャンペーン | 新しい番号か他社からの乗り換えで、990円相当✖️最大6ヶ月間PayPayポイントをもらえる |
LINEスタンプ プレミアム for LINEMOリリース記念キャンペーン | キャンペーン期間中に、LINEMOの「スマホプラン」に他社からの乗り換え、または新しい電話番号で契約し、LINEスタンプ プレミアム for LINEMOに加入でPayPayポイント最大11,000円相当プレゼント |
PayPayポイントあげちゃうキャンペーン | LINEMOへ他社から乗り換え(MNP)でPayPayポイント10,000円相当プレゼント |
通話オプション割引キャンペーン | LINEMO契約から1年後まで5分いないの国内通話定額オプションが無料 |
mineo

出典:mineo
mineoユーザが集まるコミュニティサイトがあることが特徴で、質問などが活発にやり取りされています。
また「フリータンク」というサービスがあり、他のmineoユーザとパケットを共有できる仕組みです。
通常、契約したデータ容量を使い切ってしまうと、速度制限を解除するには追加でデータ容量を購入する必要があります。
しかし、フリータンクを利用すれば追加購入なしで、誰かから共有されたパケットを利用できてお得です。
mineoで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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マイそく月額基本料金割引キャンペーン | 新規契約または変更後のmineo通信サービスのご利用開始の翌月から6カ月の間、マイそくデュアルタイプの月額基本料金を330円 割引。 2022年6月3日(金)時点ですでにマイそくデュアルタイプをご利用中の場合は、7月利用分より6カ月の間、マイそくデュアルタイプの月額基本料金を330円割引。 |
10分かけ放題440円割引キャンペーン | 10分かけ放題の月額料金をご利用開始月から6カ月の間440円割引。 2022年6月3日(金)時点ですでに10分かけ放題をご利用中の場合は、6月利用分より6カ月の間、10分かけ放題の月額料金を440円割引。 |
時間無制限かけ放題割引キャンペーン | 時間無制限かけ放題の月額料金をご利用開始月の翌月から最大11カ月の間220円割引。 |
ワイモバイル

出典:ワイモバイル
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドで、大手通信キャリアであるドコモ・au・ソフトバンク回線の一部を借りて提供される格安SIMとは異なり、ソフトバンク回線をそのまま利用しています。
そのため、通信速度が速く、安定していることが特徴です。
ソフトバンクと同等の通信品質ですが、料金はソフトバンクよりも低く設定されています。
一般的な格安SIMは不安だけれど、大手キャリアのスマホ代は高すぎると感じる人におすすめです。
ワイモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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夏がおトク!キャリア決済でPayPayポイントキャンペーン | キャリア決済の利用額に応じてPayPayポイントをプレゼント |
SIMトク!キャンペーン | SIMカード単体またはeSIM単体契約でシンプルS/M/Lプランに申し込み、PayPayアプリと連携させると最大10,000円相当のPayPayポイントプレゼント |
UQモバイル

出典:UQ mobile
ワイモバイルがソフトバンクのサブブランドであるように、UQモバイルはauのサブブランドとして展開されています。
料金は一般的な格安SIMと同じくらいですが、通信速度は速く、実店舗でのサポートも提供されていることが特徴です。
また、UQモバイルにはデータ消費量のカウントなしで使える「節約モード」があり、データ容量の使いすぎを防げます。
通信品質・料金・サポートのどれもがちょうどいいバランスになっており、スマホ操作に不安がある人にもおすすめです。
UQモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
---|---|
au PAY残高還元 | UQモバイルオンラインショップでSIMのみ契約で、新規の場合は3,000円相当、のりかえ(MNP)で増量オプションⅡ加入で10,000円相当のau PAY残高還元 |
対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当(不課税)還元 | UQ mobileオンラインショップより対象機種を新規契約(MNP/番号移行除く)でくりこしプラン +5Gを契約すると5,000円相当のau PAY 残高還元 |
LIBMO

出典:LIBMO
大容量プランでは他の格安SIMと比べても低価格であることが特徴で、月間30GBのプランは税込2,728円となっています。
余ったデータ容量は翌月繰越もできるので、無駄にしません。
スマホ料金を抑えたい人だけでなく、テザリングをよくする人にもおすすめできます。
LIBMOで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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スマホ大特価セール | 音声通話機能付きSIMを新規で契約すると、セール対象のスマートフォンを特別価格で購入できる |
最大12,000円相当還元プログラム | 音声通話機能付きSIMをなっとくプラン(20GB)、なっとくプラン(30GB)のいずれかで新規申込すると、最大12,000円相当のポイント還元 |
事務手数料0円プログラム | 音声通話機能付きSIMをなっとくプラン(3GB)、なっとくプラン(8GB)のいずれかで新規申込すると、契約事務手数料が0円 |
OCNモバイルone

出典:OCNモバイルONE
インターネットプロバイダとして有名なOCNが運営する格安SIMです。
基本データ容量を使い切って速度制限がかかったときでも、一定の通信容量までは高速通信になるため、データ量の小さいWEBサイトやSNSの閲覧は快適に利用し続けられることが大きな特徴です。
MM総研が実施した2021年9月MVNOネットワーク品質調査において、docomo回線通信品質3期連続総合1位評価を獲得しているので、通信品質は業界随一。
安定した通信を求めているのならOCNモバイルoneは特におすすめです。
OCNモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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OCNで「ABEMAプレミアム」を新規お申し込みで実質5カ月無料キャンペーン | OCNで「ABEMAプレミアム」を新規申込すると2023年1月中に現金1,500円をキャッシュバック |
NUROモバイル

出典:NUROモバイル
利用開始月は月額基本料金が0円で、タイミングを気にせず乗り換えたいタイミングで乗り換えしやすいです。
LINEやInstagram、TikTok、Twitterのデータ通信量がノーカウントになる「NEOプラン」は月間データ容量20GBつきで2,699円ですので、SNSだけでなく、動画やネットサーフィンをよくする人にとっても使い勝手がよくなっています。
NUROモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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NEOプランお乗り換え特典 | NEOプラン(20GB)をのりかえ(MNP)で申し込むと利用開始月を除く8ヶ月目に15,000円をキャッシュバック |
バリュープラスお乗り換え特典 | 音声通話付きSIMのVS(3GB)・VM(5GB)・VL(10GB)プランのいずれかにのりかえ(MNP)で申し込むと登録事務手数料の3,300円を0円 |
BIGLOBEモバイル

出典:BIGLOBEモバイル
BIGLOBEモバイルは、インターネットプロバイダ大手のビッグローブ株式会社が運営する格安SIMで、現在、Dタイプ(docomo回線)とAタイプ(au回線)の2タイプです。
2020年オリコン顧客満足度調査「格安SIM」で総合1位を獲得しています。
YoutubeやABEMA、U-NEXT、Spotifyな21種類のサービスは通信量がノーカウントになるエンタメフリーオプションがあり、動画や音楽を移動中や外出先で楽しむ人におすすめです。
MM総研「MVNOネットワーク品質調査」(2021年9月時点)の「通信速度」では最高評価を獲得しており、格安SIMですが通信速度の心配はありません。
BIGLOBEモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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エンタメフリー・オプション初回申込特典 | BIGLOBEモバイル音声通話SIMで『エンタメフリー・オプション』に初めて申し込むと、サービス開始月を1カ月目として6カ月目の末日まで、エンタメフリー・オプション月額料金が無料 |
基本ライセンス 最大2カ月無料特典 | 『セキュリティセット・プレミアム』(3台 380円(税込418円)/月)の基本ライセンスを初めて申し込むと、申し込み月を1カ月目として2カ月目まで『セキュリティセット・プレミアム』基本ライセンス(3台分)の月額料金が無料 |
J:COMモバイル

出典:J:COM MOBILE
J;COMモバイルは、ケーブルテレビや光回線の「J:COM」と同じく、ジュピターテレコムが運営する格安SIMです。
格安SIMと電気やテレビ、インターネットなど他サービスを契約すると、月間データ容量が最大10GB増量される「データ盛」があります。
データ盛が適用された場合、5GBが月額1,078円と低価格で利用でき、30GBは2,728円です。
余ったデータ容量は翌月に自動で繰越されるので無駄もありません。
J:COMモバイルは、他サービスをすでに契約している人やこれから契約しようと思っている人におすすめです。
J:COMモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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【WEB申込限定】J:COM MOBILE 契約事務手数料無料 | 新規で「J:COM MOBILE Aプラン ST(音声+データ)」にWEBから申し込むと、契約事務手数料3,300円が無料 |
LinksMate

出典:LinksMate
LinksMateはゲーム開発を主事業とする株式会社Cygamesの子会社であるLogicLinksが提供している格安SIMです。
親会社がゲーム事業を行っていることもあり、カウントフリーオプションを利用して対象ゲームと連携すると、さまざまな特典がもらえます。
契約するデータ通信容量に応じてゲーム連携数と獲得スターが異なり、データ容量が大きいほど連携数・獲得数は多いです。
WiFiを使わずにゲームアプリを頻繁に利用していて、大容量を必要としている場合にはLinksMateを利用すると他の格安SIMと比べてお得に利用できます。
LinksMateで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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※現在開催されているキャンペーンはありません | – |
QTモバイル

出典:QT mobile
QTモバイルは九州電力のグループ会社であるQTnetが提供している格安SIMです。
料金は20GBプランが月額1,870円となっていて、九州電力やBBIQ光を契約していると、月額料金がお得になるサービスもあります。
そのため、九州に住んでいる人であればお得になる可能性が高いです。
また、当月余ったデータ容量は翌月末まで繰越できるので、月ごとで使用データ量にばらつきがあっても無駄にせず、追加容量を購入する回数も減らせます。
QTモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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5周年記念welcomeキャンペーン | 「データ+通話」コースに申し込み、iPhoneSEを購入して6ヶ月以上継続すると15,000円のキャッシュバック。初期費用無料。かけ放題月額料金が最大3ヶ月無料。 |
b-mobile
b-mobileは、今では一般的になった他社の通信回線の一部を借りてサービスを提供する事業者(MVNO事業者)の先駆けとなった日本通信が運営する格安SIMです。月額基本料金は1GBで1,089円〜、毎月の使用データ量に応じて1GBあたり220円ずつ増えていく仕組みになっています。
使用データ容量は上限を設定できるので、想像以上に使いすぎて、料金が数万円となることはありませんので安心です。
1GB単位で増えていくので、使った分だけ料金が発生する無駄のない料金体系です。
ただし、20GB使うと5,269円ですので、料金だけでいえば、他の格安SIMの方が安く利用できます。
b-mobileで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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※現在開催されているキャンペーンはありません | – |
IIJmio

出典:IIJ mio
IIJmioは東証プライム市場上場の株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する格安SIMです。
J.D.パワー携帯電話サービス顧客満足度調査ではMVNO部門で1位を獲得しています。
2GBで850円〜、20GBは2,000円となっていて、他の格安SIMと比べてもお得です。
MNP転出料・契約解除料がかからないので、試しやすくなっています。
また、ギガプランなら、家族内でデータ量をシェアできるため、家族間で使用データ量にばらつきがある場合も、それぞれ無駄なく使い切れます。
IIJmioで実施されているおすすめキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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乗り換え応援キャンペーン【スマホ大特価セール】 | キャンペーン期間中に、IIJmioモバイルサービス ギガプランの「音声通話機能付きSIM」を「MNP転入」にて、かつ対象端末を同時に申し込むと、「1契約者(mioID)あたり1台」まで対象端末を特別価格で購入可能 |
乗り換え応援キャンペーン【音声SIM月額割引特典】 | IIJmioモバイルサービス ギガプランの音声通話機能付きSIMに申し込むと、月額料金が6ヵ月間440円割引 |
exciteモバイル

出典:exciteモバイル
exciteモバイルは、大手インターネットプロバイダのBB.exciteが運営する格安SIMです。
使った分だけ支払う「Fitプラン」と定額制の「Flatプラン」2種類の料金プランが提供されています。
7GBまでならFitプランは1,430円、Flatプランは12GBまでで1,650円なので、7GBを目安にFitプラン・Flatプランを変更するとよいでしょう。
1契約で最大5枚のSIMを利用できるので、家族全員の使用データ容量が月間20GB未満の場合、別会社でそれぞれが格安SIMを持つよりも、exciteモバイルに統一する方がお得になります。
exciteモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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端末購入で(最大)10,000円分の「選べるe-GIFT」プレゼント! | キャンペーン期間中に対象端末を購入すると最大10,000円分の「選べるe-GIFT」プレゼント |
y.u mobile

出典:y.u mobile
最大20GBまで使えて、U-NEXTの月額プラン料金も含まれるシングルU-NEXTは月額2,970円となっているので、U-NEXTをよくみる人やこれからみたい人におすすめです。
毎月使い切れなかったデータ容量は最大100GBまで有効期限なく繰越できることが他の格安SIMにはない大きな特徴です。
データ容量もお金も無駄になりません。
y.u mobileで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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最大2ヶ月無料キャンペーン | 利用開始月と利用開始月翌月(最大2カ月間)の月額基本料金(プラン基本料金+SIM基本料金)が無料 |
BIC SIM

出典:BICSIM
BIC SIMはビックカメラが提供する格安SIMです。
ビックカメラが提供していることもあり、スマホ料金の支払いにビックポイントが利用できます。
プランは2GB、4GB、8GB、15GB、20GBと細かく選べるので、自分にあったプランにすれば無駄なくお得です。
全国最大のエリアを誇る「ギガぞう Wi-Fi」を無料で利用できるので、出先でもWi-Fi接続を利用しやすく、契約するプランのデータ容量を低く抑えられます。
BIC SIMで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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BIC SIMキャンペーン | キャンペーン期間中に、新規でBIC SIMモバイルサービス ギガプランを申し込むと、初期費用3,300円が1円に割引。月額料金を6ヵ月間440円(税込)割引。 通話定額オプションの月額料金を利用開始月から7ヵ月間410円割引。 |
端末セットオンライン限定キャンペーン | キャンペーン期間中に新規でBIC SIMモバイルサービスの「音声通話機能付きSIM」を「MNP転入」し、対象端末をセットで申し込むと、端末を特別価格で購入可能。 |
HISモバイル

出典:HISモバイル
HISモバイルは大手旅行会社の株式会社エイチ・アイ・エスと日本通信株式会社の共同出資によって設立された会社が提供する格安SIMです。
100MB未満の月は290円、1GBで550円、7GBで990円のように、少ないデータ容量では他社よりも価格が抑えられたプランが提供されています。
普段はゲームや動画を見ず、見る場合もWifi利用。LINEやメールは少しするがメインは通話。など大容量がいらない人におすすめです。
通話料も30秒あたり9円と他社に比べて安くなっているので、通話メインの回線として持つことにも向いています。
HISモバイルで実施されているおすすめのキャンペーンは下表のとおりです。
キャンペーン名 | キャンペーン概要 |
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複数回線同時のお申込みで最大8,250円キャッシュバック | 音声通話付きプラン(月額)を含む複数回線を同時にオンラインで契約すると最大8,250円キャッシュバック |
格安SIMのMNP・乗り換えキャンペーン比較!おすすめBEST5
ここまで格安SIMそれぞれの概要と実施中のキャンペーンについて説明しました。
続いて「MNP・乗り換え」に条件を絞ってキャンペーンを比較した際のおすすめを紹介します。
MNP・乗り換えキャンペーンは高額なキャッシュバック・ポイント還元が実施されているキャリアが多いです。
1. ワイモバイル:SIMトク!キャンペーン

出典:ワイモバイル公式サイト
1位はワイモバイルが実施している「SIMトク!キャンペーン」です。
キャンペーン対象となる特定のWEBページから、SIMカード単体またはeSIMをシンプルM/Lプランで契約し、PayPayアプリと連携すれば、10,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンです。
さらに、他社回線からののりかえでeSIM契約すると1,000ポイントも追加でプレゼントされます。
乗り換えるだけで11,000円相当のポイントがもらえる還元額の大きなキャンペーンです。
2. UQモバイル:au PAY残高還元

出典:UQモバイル公式サイト
2位はUQモバイルが実施している「au PAY残高還元」です。
MNPする際に、くりこしプラン+5Gに申し込むだけでなく、無料増量オプションⅡに加入することで、合計15,000円相当のau Pay残高が還元されます。
申し込み時、エントリーコードを使うと適用対象外となるため注意が必要です。
また、au PAYにはau IDの取得とau PAYアプリのインストールが必要になるので、事前に対応しておきましょう。
3. NURO モバイル:NEOプランお乗り換え特典
3位はNUROモバイルの「NEOプランお乗り換え特典」です。
他社からの乗り換えでNEOプラン(20GB)を申し込むことで、利用開始月を除く8ヶ月目に15,000円キャッシュバックを受け取れます。
例えば、2022年6月20日に利用を開始したとすると、6月を除く8ヶ月目となる2023年2月がキャッシュバック受け取り月です。
また、キャッシュバックを受け取るときまでに、NEOプラン(20GB)よりも月額料金が下回るプランへ変更すると、適用対象外となるので注意しましょう。
4. ahamo:お乗り換えキャンペーン

出典:ahamo公式サイト
4位はahamoが実施している「お乗り換えキャンペーン」です。
キャンペーンにエントリー後、乗り換えを申し込み、エントリー翌月末までに開通手続きが完了すれば、dポイント10,000ポイントをもらえます。
端末の購入を伴う契約の場合、当キャンペーンの対象外となるので気をつけてください。
今持っているスマホでahamoを利用する場合に適用されるキャンペーンです。
5. IIJmio:乗り換え応援キャンペーン

出典:IIJmio公式サイト
5位はIIJmioが実施している「乗り換え応援キャンペーン」です。
「月額料金」「初期費用」「かけ放題」「スマホ」それぞれで4つの特典があります。
「月額料金」では音声SIM限定で6ヶ月間440円割り引かれます。
「初期費用」は1,100円引きの2,200円で、eSIMの場合は550円にまで割引です。
また、「かけ放題」では通話定額オプションを7ヶ月間410円割引で利用でき、「スマホ」ではIIJmioが指定するスマホ端末を特別価格で購入できます。
これら4つの特典をあわせると、合計8,000円ほどお得です。
格安SIMの新規契約キャンペーン比較!おすすめBEST5
格安SIMの「新規契約」で適用を受けられるキャンペーンも比較し、おすすめの5キャリアのキャンペーンを紹介します。
ポイント還元やキャッシュバックは少なく、月額料金の割引を受けられるキャンペーンが多いです。
1. LINEMO:PayPayポイント990円相当を、最大6カ月間毎月プレゼント

出典:LINEMO公式サイト
1位はLINEMOが実施しているミニプランの基本料金が最大半年間、実質0円になるキャンペーンです。
ミニプランを新しい番号で契約しても適用され、990円相当のPayPayポイントが最大6ヶ月間付与されます。
付与開始日は、開通日が属する月の翌々月です。
そのため、9月に開通した場合、特典は10月から付与されることになります。
また、このキャンペーンは「ミニプラン」のみが対象で20GB使える「スマホプラン」の新規契約は対象外となっているので間違えないようにしましょう。
2. mineo:マイそく月額基本料金割引キャンペーン

出典:mineo公式サイト
2位はmineoが実施している「マイそく月額基本料金割引キャンペーン」です。
月曜〜金曜の12時〜13時の通信速度が制限される代わりに、データが使い放題になる月額660円からのオプションサービスが6ヶ月間、330円割引されます。
割引が適用されるのは、利用開始月が1日の場合はその月から、2日以降の場合は翌月からです。
また、キャンペーン適用期間中に「プラン」変更した場合、割引が継続されず、その後の契約変更で再度適用条件を満たしても、割引は受けられません。
3. OCNモバイル:OCNで「ABEMAプレミアム」を新規お申し込みで実質5カ月無料キャンペーン

出典:OCNモバイル公式サイト
3位はOCNモバイルが実施している「OCNで「ABEMAプレミアム」を新規お申し込みで実質5カ月無料キャンペーン」です。
OCNモバイルの新規申込ページから「ABEMAプレミアム」を初回申し込みすると、申し込み月とその翌月が無料、その後3ヶ月間は月額500円という通常よりお得な金額で利用できます。
5ヶ月で実質1,500円となりますが、キャンペーンが適用されると1,500円のキャッシュバックが受けられるため、実質5ヶ月無料でABEMAを楽しめます。
無料のMUSICカウントフリーサービスに申し込めば、「ABEMA」もカウントフリー対象となるので、通信容量を気にせずABEMAのコンテンツを見られるのでおすすめです。
4. exciteモバイル:端末購入で(最大)10,000円分の「選べるe-GIFT」プレゼント!
4位はexciteモバイルが実施する「端末購入で(最大)10,000円分の「選べるe-GIFT」プレゼント!」です。
新規で申し込みするときに、対象端末をセットで申し込むと適用されて、購入する端末に応じたe-GIFTをもらえます。
10,000円分の選べるe-GIFTをもらえるのは下記端末を購入した場合です。
- Zenfone 7 販売価格 86,680円
- Zenfone 7 Pro 販売価格 99,990円
- iPhoneXS Max(64GB)/Grade B 販売価格 94,600円
- Xperia 10 IV 販売価格 55,110円
キャンペーンページに記載されていない端末を購入しても、プレゼント対象外となるので、ほしい端末がキャンペーン適用対象となっている場合に、exciteモバイルの新規契約を考えてみてもよいでしょう。
5.J:COMモバイル:【WEB申込限定】J:COM MOBILE 契約事務手数料無料
5位はJ:COMモバイルが実施している「【WEB申込限定】J:COM MOBILE 契約事務手数料無料」です。
J:COMモバイルは実店舗・WEBどちらからでも申し込みできますが、WEBから申し込んだ場合には契約事務手数料3,300円が無料になります。
1世帯につき最大5回線まで適用されるので、家族5人でJ:COMモバイルに契約変更すると、16,500円も節約可能となります。
ただし、申し込むSIMが「Dプラン」の場合、適用されないので注意が必要です。
格安SIMのiPhone関連のキャンペーンまとめ
iPhoneはスタイリッシュなデザインと高い機能性から人気がありますが、端末代が高額で手を出しにくいと感じていませんか。
格安SIMのなかには、iPhoneをお得に購入できたり、キャッシュバック対象になるようなキャンペーンを実施しているキャリアがあります。
ここでは、iPhone関連でキャンペーンを実施しているキャリアとそのキャンペーン内容を紹介します。
QTモバイル:welcomeキャンペーン

出典:QTモバイル公式サイト
QTモバイルではiPhoneSEを購入して「データ+通話」コースに申し込み、6ヶ月以上継続して利用すると15,000円のキャッシュバックを受けられます。
iPhoneSEは64GBが1回払いで57,552円ですので、実質30%近くお得です。
そのほか「初期費用無料」や「かけ放題月額料金最大3ヶ月間無料」の特典もついてくるので、非常にお得なキャンペーンとなっています。
楽天モバイル: iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大24,000ポイント還元!

出典:楽天モバイル公式サイト
楽天モバイルでは、以下3つの条件を満たすと、最大24,000円相当分のポイント還元を受けられます。
- 初めての申し込み
- 申し込み翌月末日の23:59までにプランの利用開始
- 申し込み翌月末日の23:59までにRakuten Linkで10秒以上通話
iPhone13ProやiPhoneSE(第3世代)など比較的に新しい機種もポイント還元対象です。
ポイント還元分を考えると、ドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアのなかでも最安値でiPhoneを手に入れられますので、Appleユーザーは注目のキャンペーンです。
UQモバイル:対象機種+新規ご契約でau PAY 残高最大5,000円相当(不課税)還元

出典:UQモバイル公式サイト
UQモバイルの新規契約で、iPhone12、iPhone12miniを購入すると5,000円相当のau PAY残高が還元されるキャンペーンです。
ただし、au PAY残高還元を受けるには
- 契約をオンラインショップで行うこと
- 新規契約であること(MNP・番号移行ではない)
の2点を満たしている必要があります。
また、エントリーパッケージからの申し込みも適用対象外となるなど注意事項が複数あるので、契約前に適用条件を満たしているか確認しましょう。
格安SIMのキャンペーン申込方法
格安SIMで実施されているキャンペーンは、自動で適用される場合もあれば、事前エントリーが必要な場合、後日申請のような手続きが必要な場合など、それぞれ適用条件が異なります。
そのため、大前提として利用したいキャンペーンの適用条件・利用方法を公式サイトで確認することは必須です。
一方で、ほとんどの格安SIMでキャンペーンに申し込む方法は同じですので、ここでは一般的な申込方法の流れを説明します。
流れは以下のとおりです。
- 格安SIM公式のキャンペーンサイトへアクセス
- キャンペーン内容を確認
- キャンペーンサイトから格安SIMの申し込み
- 格安SIMを受け取って開通手続き
- 格安SIMを一定期間利用
各ステップの詳細を説明します。
1. 格安SIM公式のキャンペーンサイトへアクセス
最初に、これから利用を考えている格安SIMのキャンペーンサイトへアクセスします。
キャリアが大々的に打ち出しているキャンペーンは、公式サイトのTOPページにバナーが大きく表示されているケースが多いです。
複数のキャンペーンを同時に実施しているキャリアがほとんどなので、公式サイトのキャンペーン一覧ページから、最もお得になるキャンペーンを改めて探してもよいでしょう。
2. キャンペーン内容を確認
利用したいキャンペーンが見つかったら、内容を確認します。
このとき、特に確認するべきポイントは下記のとおりです。
- キャンペーンの適用条件
- キャンペーンの適用対象外条件
- キャンペーン実施期間
- キャンペーン併用の可否
- 併用できるキャンペーンの内容
適用条件のなかには、新規またはMNPの制限だけでなく、通信回線や申込プランによって細かく決められている場合もあります。
キャンペーンの適用を受けるには、格安SIMを申し込む前に別途、エントリーが必要というケースもあるので、誤解がないよう慎重に確認しましょう。
3. キャンペーンサイトから格安SIMの申し込み
キャンペーン内容を確認し、自分が適用条件を満たしていることを確認したら、格安SIMを申し込みます。
キャンペーンページからの申し込みのみ、キャンペーンの適用対象とされている場合もあるので、念のため、キャンペーンサイトから直接格安SIMの申し込み手続きを進めましょう。
また、申し込む格安SIMに持っている端末が対応しているかどうかは、しっかりと確認しておいてください。
格安SIMのサイトに掲載されている「動作確認済み端末」に端末が載っていれば安心です。
そのほかSIMロックされていると別途、今契約しているキャリアでSIMロック解除の手続きが必要になる場合があり、想定外の時間と費用がかかります。
4. 格安SIMを受け取って開通手続き
格安SIMが自宅に届いたら、端末のSIMカードを差し替えます。
このとき、SIMカードの裏表を間違えたり、ICチップの部分を素手で触らないように気をつけてください。
無理やり差し込んでしまうと故障の原因になります。
そして、正しくSIMカードを差し替えたら、APN設定など必要な初期設定を進め、開通手続きを完了させます。
初めて格安SIMを利用する場合、APN設定は忘れがちです。
APN設定を忘れるとモバイル通信ができないので、格安SIMを差し替える前に設定手順を確認しておきましょう。
5. 格安SIMを一定期間利用
格安SIMの開通手続きが完了したら、あとはキャンペーンの適用条件を満たすまで利用するだけです。
楽天モバイルのキャンペーンのように、特定のキャンペーンの適用を受けるには「申し込み翌月末日の23:59までにRakuten Linkで10秒以上通話」といった、操作が必要なケースもあります。
格安SIMの利用を開始できたら、念のため、再度キャンペーン適用条件を見直すと確実でしょう。
格安SIMのキャンペーン利用で注意すべき3つのポイント
「お得だと思って格安SIMを契約したのに、確認漏れでキャンペーンを利用できなかった」ということになれば、金銭的に損するだけでなく、気分も下がってしまいます。
そこで、格安SIMのキャンペーンを利用する際には下記3つのポイントに気をつけます。
- キャンペーンの適用条件を確認する
- キャンペーンの終了時期を確認する
- キャンペーンの内容だけで契約しない
次から詳しくみていきましょう。
キャンペーンの適用条件を確認する
それぞれのキャンペーンで適用条件が定められていますので、申し込み内容が適用条件を満たしているかしっかりと確認しておきましょう。
例えば、LINEMOで実施されているキャンペーンでは、「新規契約・MNP」が対象ですが「ソフトバンク・ワイモバイル・LINEモバイルからの乗り換えは対象外」となっている場合が多いです。
適用条件を確認していなければ「お得に乗り換えできる」と思ったのに、何の特典も受けられないという事態にもなりえます。
「特定のプランに申し込んだ場合のみ対象」となっているキャンペーンもあるので、利用したいキャンペーンの適用条件は「すべて」確認しておきましょう。
キャンペーンの終了時期を確認する
キャンペーンは期間限定の場合がほとんどですので、申し込む前に終了時期を確認しましょう。
また、キャンペーンが適用される条件が「申し込んだ日」ではなく「開通できた日」となっている場合もあるので、注意が必要です。
キャンペーンの適用条件が「キャンペーン期間内に開通」である場合、終了時期ギリギリに申し込むと、開通がキャンペーン期間後になって適用されない恐れがあります。
利用したいキャンペーンがある場合には、終了時期まで余裕を持って申し込むことがおすすめです。
余裕があれば、手続きに手間取っても慌てる必要がありません。
キャンペーンの内容だけで契約しない
キャンペーンの内容だけで契約するとあとから「失敗した」と思ってしまうかもしれません。
例えば、通常時でも通信速度が遅くてイライラしてしまったり、必要以上のデータ容量で契約して、毎月のスマホ料金が高くなってしまう場合もあります。
スマホは日頃から頻繁に使うものですので、格安SIM選びで失敗しないためには、キャンペーンのお得さだけでなく、通信速度や月額料金、使い勝手など総合的に判断することが大切です。
まとめ
格安SIMは各キャリアでさまざまなキャンペーンが実施されています。
月によってもキャンペーン内容は異なるので、格安SIMの新規契約やMNPを考えている場合は定期的なチェックがおすすめです。
ただし、格安SIMをキャンペーンの内容だけで選ぶと危険です。
キャンペーンに惹かれて申し込んだものの「通信速度が遅すぎて使い物にならない」「2年間の総額でみると割高になってしまった」などの事態に陥る恐れがあります。
そのため(1)最初に使用用途にあった格安SIMを探したあと(2)お得なキャンペーンを探すという順番で、申し込み手続きを進めましょう。