ドコモからONCモバイルONEに乗り換える方法を解説!乗り換え手順とメリットデメリット

ドコモからONCモバイルONEに乗り換える方法を解説!乗り換え手順とメリットデメリット

ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えを検討されている方は、「どのような手順で乗り換えをすれば良いのだろうか?」と悩まれているのではないでしょうか。また、実際にドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えた場合、メリットやデメリットはあるのだろうか?と考えている方も多いでしょう。

そこで今回は、ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換える手順や、乗り換えに伴う注意事項やメリット・デメリットについて詳しく解説します。ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換え手順

ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換え手順は以下の通りです。

  1. スマートフォンの動作確認を行う
  2. MNP予約番号を取得する
  3. OCNモバイルONEから申し込みを開始
  4. SIMカードをスマートフォンに差し込む
  5. APN初期設定を行う

まずは、ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換える手順について、詳しく解説します。

1.スマートフォンの動作確認を行う

ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えをする場合は、事前にスマートフォン本体の動作確認を行っておく必要があります。

動作確認とは、ドコモで使用していた端末をOCNモバイルONEでも利用できるかどうかを確認することを言います。OCNモバイルONEとドコモは同じNTTが提供する通信会社ではありますが、ドコモで利用できていた端末が、OCNモバイルONEでも使えるとは限りません。

そのため、事前に「OCNモバイルONEの動作確認」より、動作確認を済ませておいてください。

なお、OCNモバイルONEへ乗り換えるタイミングで、スマートフォンを機種変更される場合は動作確認の必要はありません。あくまでも、ドコモで利用していた端末もしくは、昔使用していた古い端末を利用する場合に限って、動作確認を行う必要があるということです。

2.MNP予約番号を取得する

ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換える場合、MNP予約番号を取得しなければいけません。

MNP予約番号とは、ドコモで使用していた電話番号をそのままOCNモバイルONEで利用する場合に、必要となる10桁の番号です。この予約番号を取得しておかなければ、乗り換え時に現在の電話番号を引き継ぐことができないので注意してください。

なお、ドコモのMNP予約番号取得方法は以下から選択できます。

  • 電話による手続き
  • WEB上から手続き
  • ドコモショップで手続き

中でも、もっとも便利なのはWEBによる手続きです。24時間受け付けているため、ぜひご利用をご検討ください。

次に、それぞれの手続き方法について流れを詳しく解説します。

電話による手続きの場合

  1. ドコモの携帯から「151」ドコモ以外の場合は「0120-800-000」
  2. 音声ガイダンス「4」を選択
  3. 音声ガイダンス「2」を選択
  4. MNP予約番号発行を依頼
  5. MNP予約番号を発行
MEMO
電話による手続きの場合、9時〜20じまでの間しか手続きを行っていません。混雑状況によっては、繋がりにくい場合があるので時間に余裕を持って電話をかけてください。

WEBによる手続き

  1. My docomoにログイン
  2. 住所・契約内容の変更を選択
  3. 携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約を選択
  4. 解約手続きを選択
  5. 各種注意事項を確認する
  6. 手続き内容を確認して「完了」を選択

上記手続きでMNP予約番号の取得は完了します。WEB手続きの場合は、24時間対応しているためおすすめです。

ドコモショップによる手続き

ドコモショップに行って「MNP予約番号を取得したい」と伝えればOKです。そのまま手続きを行ってくれます。

ただ、ドコモショップの店員から、転出を引き止められる可能性があります。そのようなことが煩わしいと感じる方はWEB上から申し込みをしておいたほうが良いでしょう。

また、ドコモショップへ来店する際は、かならず事前に予約を済ませておいてください。予約なしに行くと、手続きを行えない場合があります。

3.OCNモバイルONEから申し込みを開始

事前準備が完了次第、OCNモバイルONEから申し込み手続きを開始します。申し込み手順は以下の通りです。

1.OCNモバイルONEより申し込みを開始

2.「SIMカードのみ」もしくは「スマホ+SIMを契約する」どちらかを選択

出典:OCNモバイルONE

所有している端末の動作確認が住んでいる方は「SIMカードのみ購入」を選択すればOKです。あらためて、端末を購入される場合はスマホセットを選択してください。

3.SIMの種類を選択

出典:OCNモバイルONE

OCNモバイルONEでは、上記3種類のSIMを用意しています。ドコモの通信回線同様に、電話やメール、通信を行う場合は音声対応SIMを選択してください。その他、通信のみの場合はSMS対応やデータSIMを選択すれば良いです。

4.必要書類を確認する

出典:OCNモバイルONE

次の申し込み画面へ進む前に、上記すべてのものを用意できていることを確認してください。

注意
OCNモバイルONEの支払いは、クレジットカードのみです。デビットカード等にも対応していないので注意してください。

5.SIMカードのサイズ・主なプランを選択

端末で利用するSIMカードの大きさや、どのようなプランOCNモバイルONを利用するかすべて選択します。

6.必要事項を入力・本人確認書類をアップロード

プランやオプション選択が完了すると、必要事項の入力や本人確認書類のアップロードを行います。

7.SIMカードを受け取り

すべての手続きが完了すると、自宅宛にSIMカードが送られてきます。

これで、OCNモバイルONEで行う乗り換え手続きはとりあえず完了します。

4.SIMカードをスマートフォンに差し込む

届いたSIMカードをお持ちの端末へ挿入してください。ただし、挿入するだけではまだ、OCNモバイルONEの通信回線を利用できないので注意してください。

とりあえず、SIMカードの発行から事前準備まではここで終了です。次に、APN初期設定を完了させるとOCNモバイルONEの通信回線を利用できるようになります。

5.APN初期設定を行う

大手キャリアの場合は、自らAPN設定を行う必要はありません。しかし、OCNモバイルONEの場合は自分自身でAPN設定を行う必要があります。

OCNモバイルONEでのAPN初期設定は、端末や契約をしたプランによっても異なります。そのため、こちらを参考にして初期設定を完了させてください。

ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えはお得?それぞれのメリット・デメリット

ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えを検討されている方の中には、「乗り換え前にそれぞれのメリットやデメリットを把握しておきたい」と考えている方もいるのではないでしょうか。

次に、ドコモとOCNモバイルONEそれぞれのメリット・デメリットについて詳しく解説します。「乗り換え使用かどうか迷っている…」という方は、ぜひ参考にしてください。

ドコモのメリット・デメリット

ドコモを使用するメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット1.大手キャリアの安心感

大手キャリアには、ドコモ・au・ソフトバンクの3社があり、ドコモはその中のひとつです。

また、大手キャリア3社の中でもドコモはもっとも顧客数が多いです。これは、多くの人に選ばれ、評価されているという証明にもなります。

大手キャリアとして長い間サービスを提供してきた実績は、サポート面やサービス面などあらゆる場面で「安心感」を得られます。一方、小規模の格安SIM会社の場合は、ある日突然倒産してしまう可能性もあります。

その点、「大手キャリア」であるドコモは安心してサービスを受けられるのが魅力であり、メリットのひとつです。

メリット2.サポート体制が魅力

ドコモはサポート体制が充実しています。

全国各地にドコモショップが設置されている上に、チャットやメール、あるいは電話によってサポートを受けられるのもメリットです。

格安SIM会社の多くは、自社の店舗を構えずにサービスを提供していることが多いです。また、サポート体制も薄弱で「聞きたいときに聞けない」「インターネットで調べても答えが出ない」といったデメリットがあります。

その点、ドコモの回線を契約している方であれば、手厚いサポートを受けられるのが魅力的ではないでしょうか。そのため、スマホの扱いに慣れていない方や、充実したサポートを受けたい方は、ドコモの契約を継続したほうが良いかもしれません。

メリット3.オプションサービスが充実している

ドコモが提供する通常プランの場合、多くのオプションを提供しています。中には、格安SIMでは提供していないようなオプションも提供している場合があります。

たとえば、スマートフォン本体にSIMカードが内蔵している、eSIMは大手キャリアの他一部の格安SIM会社しか提供をしていません。

また、格安SIM契約の場合、留守番電話サービスやキャッチフォンなど、細かなオプションサービスを提供しているところも少ないです。そのようなところで比較をした場合も、ドコモ側に軍配が上がるでしょう。

メリット4.プランが豊富

ドコモが提供するプランは少容量プランから大容量プラン、また、各種通話オプションやその他各種サービスオプションなどさまざまなものを提供しているのが魅力的です。また、各携帯会社で新たなサービスを提供する場合は、大体大手キャリアから始まります。

そのため、常に新しいプランを見極め、自分のニーズに合った携帯プランを契約しておきたいと考えている方は、ドコモの携帯回線がメリットに感じられるかもしれません。

メリット5.家族割などの各種サービスが豊富

ドコモは各種割引サービを提供しているのが魅力です。

たとえば、ドコモの家族割やドコモが提供する光回線サービスを利用することで、携帯電話の月額料金がお得になるサービスもあります。

なお、ドコモが提供する各種割引・特典サービスと内容は以下の通りです。

ファミリー割引家族の国内通話が無料
みんなドコモ割最大1,100円割引
ドコモ光セット割1,100円割引
home 5G セット割り1,100円割引
home電話 セット割528円割引
dカードお支払割187円
ハーティ割各種サービス内容などによる
子育てサポート割引最大1,100円割引
初めてスマホ割(初めてスマホプラン)550円割引

5分以内の国内通話無料

U15はじめてスマホ割(U15はじめてスマホプラン)550円割引

5分以内の国内通話無料

月々サポート購入時期・購入機器による

ドコモの各種割引・特典サービスを詳しく知りたい方は「ドコモの割引・特典」をご確認ください。

利用できるサービスがある場合は、積極的に利用して月額基本料金をお得にしましょう。

デメリット1.月額基本料金が高い

ドコモのデメリットは、月額基本料金が高いという点です。ドコモに限らず、大手キャリアは格安SIMと比較すると月額基本料金は高めです。

ドコモを含めた充実したサポート体制を確保し、安定したサービスを提供するための維持費・人件費かかります。また、自社で回線を所有していることから、設置費用や設備投資費用、維持管理費などが格安SIMと比較して莫大にかかります。

その結果、ドコモの月額基本料金は比較的高めになってしまうのです。しかし、安定したサービスを提供されていることを考えれば、決して一概に「高い」とは言い切れません。

デメリット2.d払い可能な店舗数が少ない

ドコモは自社の決済方法として「d払い」を提供しており、実際にd払いを栄養するとポイントが貯まったり各種割引やサービスを受けられたりと、メリットが多いです。

しかし、他社大手キャリアが提供する決済サービス、PayPayやau payと比較すると利用可能店舗数が少ないというデメリットがあります。

d払いが利用できる店舗なども徐々に増えてきてはいますが、他社と比較すると不満を感じることがあるかもしれません。

OCNモバイルONEのメリット・デメリット

OCNモバイルONEのメリット・デメリットは以下の通りです。

メリット1.月額基本料金を抑えられる

OCNモバイルONEは月額基本料金を抑えられるのがメリットです。

OCNモバイルONEは格安SIMと呼ばれる携帯会社のひとつですが、最安プランはネット(通信SIM)のみ3GBで858円です。

大手キャリアでプランを組んだ場合は、最低でも7,000円〜8,000円前後するのが相場でしょう。また、格安SIMでも3,000円〜5,000円程度の費用が発生するのが相場です。これらのことを考えると、OCNモバイルONEがいかに安いかお分かりいただけるのではないでしょうか。

もちろん、契約するプランの種類によっては数千円程度の費用は発生します。しかし、それでもなお月額基本料金が安いという事実に変わりはありません。

メリット2.格安でドコモ回線を利用できる

OCNモバイルONEはドコモの回線を利用しているため、格安でドコモ回線を利用できるのがメリットです。

格安SIMの中でもドコモの回線を利用しているところは多いですが、その中でもOCNモバイルONEは通信速度の安定性にも定評があります。

格安で大手キャリア、ドコモの回線を利用したいと考えている方はOCNモバイルONEを検討されてみてはどうでしょうか。

メリット3.格安SIMの中では比較的安定している通信速度が魅力

OCNモバイルONEは格安SIMの中でも、比較的通信速度が安定しているということで定評があります。

格安SIMの多くは、通信速度が安定しなかったり遅かったりして、多くのユーザーがストレスを感じているのが事実です。

しかし、OCNモバイルONEとドコモと同じ系列の会社であることから、ドコモの回線を安定的に利用でき、ストレスのない速度で利用ができます。

ただ、ドコモと比較すると劣るので、「大手キャリアと同等に利用したい」と考えている方はデメリットに感じられるかもしれません。

メリット4.全国のドコモショップで申し込みができる

出典:OCNモバイルONE

OCNモバイルONEはドコモと同じ系列の会社であり、全国のドコモショップで申し込みや各種手続きを行うことができます。

格安SIMの多くは、実店舗を持たずに営業を行っているため、OCNモバイルONEがドコモショップで契約できるという点は非常に魅力的です。

なお、ドコモショップでの手続きを検討されている方は、来店予定のドコモショップへ来店予約を行ってください。来店予約をせずに行くと、その日は手続きを行ってもらえないことがあるので注意しましょう。

デメリット1.キャリアメールを利用できない

OCNモバイルONEは、キャリアメールを利用できません。キャリアメールとは、「docomo@…」といったメールアドレスです。

OCNモバイルONEもドコモの回線を利用していたり、ドコモと同じ系列の携帯会社ではありますが、キャリアメールは利用できません。

また、OCNモバイルONE独自でキャリアメールも利用できないため、基本的にはYahooメールやGmailといった、フリーメールアドレスを使用します。

最近はメールアドレスを使用する機会も減ってきたため、「キャリアメールを使えなくても困らない」という方が大半ではないでしょうか。そのような方は、デメリットに感じないかもしれません。しかし、何らかの事情でキャリアメールが必要な方は、デメリットになり得るでしょう。

デメリット2.LINEのID検索に非対応

現在、多くの人が利用している連絡ツール「LINE」のID検索がOCNモバイルONEでは対応していません。

LINEを交換する際、多くの人がIDでのやり取りを行っているでしょう。もちろん、ドコモを含む大手キャリアであれば、ID検索が可能です。

しかし、OCNモバイルONEの場合は非対応となっているため、相手のIDを聞いても検索をすることができません。また、自分のIDを伝えても、相手方が検索をすることもできません。LINEは多くの人が利用しているツールであるからこそ、大きなデメリットになり得るでしょう。

デメリット3.Wi-Fiスポットの提供が終了

OCNモバイルONEが提供していた魅力的なサービスのひとつとして、「Wi-Fiスポット」がありました。

Wi-Fiスポットでは、OCNモバイルONEの利用者向けに、Wi-Fiを提供していました。そのため、少容量プランでもWi-Fiスポットに行くことで、通信を行うことができたため、多くのユーザーがメリットに感じていたはずです。

しかし、このWi-Fiスポットサービスは終了してしまったため、現在は利用できません。その点はOCNモバイルONEを使う際に注意してください。

デメリット4.大容量プランがない

OCNモバイルONEは大容量プランを用意していません。

OCNモバイルONEで用意している最大容量のプランは、10GBです。正直、10GBが少ないと感じる方も多いのではないでしょうか。

ドコモでは、無制限プランを提供しているほか、ahamoでは100GBの大盛りプランを提供しています。これらと比較してしまうと「10GBでは物足りない」と感じる方も多いはずです。足りないと感じる方にとって、OCNモバイルONEはデメリットになり得るでしょう。

ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えるメリット・デメリット

現在、ドコモを使用されている方が、OCNモバイルONEへ乗り換えるとどのようなメリットがあり、どのようなデメリットがあるのでしょう。次に、ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えた場合のメリット・デメリットについても詳しく解説します。

乗り換えのメリット

ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えるメリットは以下の通りです。

乗り換え手続きが簡単

OCNモバイルONEはドコモの回線を利用しているため、乗り換え手続きが比較的スムーズに進みます。

たとえば、ドコモで使用していた端末はほとんどOCNモバイルONEでも利用できるため、動作確認こそ必要になりますが、端末購入費用や購入手続きを省けます。

さらに、端末のSIMロック解除が必要ないため、他社へ乗り換える場合と比較してスムーズに乗り換えが完了するのが魅力です。

SIMロック解除手続きが不要

ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換える場合は、SIMロック解除手続きが必要ありません。

SIMロック解除とは、ドコモで利用している端末はドコモでしか利用できないようにロックされているため、これを解除することを言います。

ドコモから他社へ乗り換える場合であって、他社でも同じ端末を利用する場合、本来であればSIMロック解除手続きを行う必要があります。

SIMロック解除は、ドコモショップやインターネット上から手続きを行えますが、「面倒くさい」と感じている方も多いのではないでしょうか。ドコモからOCNモバイルONEの場合は、SIMロック解除をする必要がないため、メリットになり得るでしょう。

月額基本料金が安くなる

OCNモバイルONEは格安SIMであるため、ドコモを利用しているときよりも月額基本料金を大幅に抑えられる可能性があります。

具体的にいくらくらい減額できるのかについては、現在加入しているプランやOCNモバイルONEで加入するプランによって異なります。

大手キャリアと格安SIMという括りで見ると、おおよそ3,000円〜5,000円程度の減額効果は見込めるため、大きな節約に期待ができるでしょう。少しでも月額基本料金を抑えたいと考えている方は、ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えを検討されてみてはどうでしょうか。

ドコモショップでサポートを受けられる

OCNモバイルONEはドコモの回線を利用し、同じグループの会社であることから、全国のドコモショップでサポートを受けられます。

格安SIMの多くは、サポートがインターネットや電話に限定され、十分と言えるサポートを受けられません。その中でも、OCNモバイルONEの場合はドコモショップでサポートを受けられるのはとても魅力的ではないでしょうか。

なお、ドコモショップにてサポートを受ける場合は、事前に予約が必要になるので注意してください。

乗り換えのデメリット

ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えるデメリットは以下の通りです。

契約事務手数料が発生する

ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えた場合、3,300円の契約事務手数料が発生します。

現在は、多くの携帯会社で契約事務手数料を「0円」にしています。そのため、3,300円という費用がかかることがデメリットに感じる方も多いのではないでしょうか。

契約事務手数料は、乗り換え先によっては支払わなくても良いお金です。考え方によっては、無駄なお金を支払うということになるので注意してください。

ドコモの月額料金は日割計算されない

ドコモからOCNモバイルONEへ乗り換えた場合、乗り換え元となるドコモの月額基本料金は日割計算されません。

そのため、乗り換えをした月の携帯通話料金は、ドコモとOCNモバイルONEの2社分かかる可能性がある点に注意しなければいけません。

ただし、OCNモバイルONEが申し込みした10日後の翌月から月額基本料金が発生します。よって、乗り換えのタイミング次第では、ドコモのみの請求に抑えられる可能性があります。乗り換えのタイミングに注意しながら、無駄な費用が発生しないように注意してください。

OCNモバイルONEで利用できない端末もある

ドコモとOCNモバイルONEは同じ系列の携帯会社ですが、ドコモで販売されている端末全てが利用できるとは限りません。

中には利用できない端末も含まれているため、事前に動作確認を行っておいてください。

なお、ドコモで購入した端末はSIMロック解除手続きを行う必要はありません。あくまでも、端末の利用可否を判断するために動作確認を行う必要があるということです。

キャリア決済が利用できない

OCNモバイルONEはキャリア決済に対応していません。

ドコモの場合は、ドコモキャリア決済の利用が可能ですが、OCNモバイルONEはドコモや自社の決済に対応していません。

そのため、スマートフォンで何らかを購入する場合は、クレジットカードの登録などが必要となるので注意してください。

【結論】ドコモのままが良い?OCNモバイルONEへ乗り換えたほうが良い?

これまで、ドコモやOCNモバイルONEのメリット・デメリットや、乗り換えた際のメリット・デメリットについて詳しく解説してきました。

これまで解説してきたことを踏まえた上で「結局どこがお得なのだろうか?」と感じている方もいるのではないでしょうか。

最後に、ドコモのままのほうが良い人の特徴と、OCNモバイルONEへ乗り換えたほうが良い人の特徴について詳しく解説します。「乗り換えようか迷っている」という方は、これから解説することをぜひ参考にしてください。

ドコモのままのほうが良い人の特徴

まずは、OCNモバイルONEへ乗り換えることなく、ドコモを利用し続けたほうが良い人の特徴について詳しく解説します。

大手キャリアを利用したい人

大手キャリアを利用し続けたいと考えている人は、ドコモのままのほうが良いでしょう。

ドコモは、大手キャリアと呼ばれる携帯会社の中のひとつです。そのため、サービス面やサポート面、通信速度などの利用面、どこをとっても大手キャリアとしてふさわしいです。

OCNモバイルONEはドコモの回線を利用しているとはいえ、あくまでも格安SIMであるため、ドコモと比較すると劣る部分が多いです。

そのため、「大手キャリアのサービスを受けたい」と考えている人は、ドコモのままのほうが良いでしょう。

ドコモが提供する各種オプションを利用したい人

ドコモが提供する各種オプションを利用したい人は、OCNモバイルONEの乗り換えはしないほうが良いでしょう。

ドコモは独自のオプションサービスを提供しています。たとえば、ドコモでは提供していても、OCNモバイルONEでは提供していないオプションサービスが以下の通りあります。

  • キャリアメール
  • 電話かけ放題(通常通話)

OCNモバイルONEではキャリアメールを使うことはできませんが、ドコモでは「@docomo…」といったキャリアメールを利用できます。また、OCNモバイルONEで提供しているかけ放題プランは、専用アプリを介さなければいけません。

このように、ドコモにはあってもOCNモバイルONEにはないオプションサービスはたくさんあります。そのため、「ドコモが提供するオプションサービスを使い続けたい」という人は、ドコモのままのほうが良いでしょう。

大容量プランを利用したい人

大容量プランを利用したい人は、ドコモのままのほうが良いです。

ドコモでは、無制限プランやahamoで100GBのプランを提供しています。一方のOCNモバイルONEは、最大でも10GBと少容量プランしか用意されていません。

昨今、SNSなどの種類も増え、10GBでは不足するという方も多いのではないでしょうか。Wi-Fi環境を持ち歩いている人であれば、さほど気にすることはないかもしれませんが、中には「大容量プランが良い」という方もいるでしょう。そのような方は、OCNモバイルONEへの乗り換えを慎重に検討されたほうが良いです。

OCNモバイルONEに向いている人の特徴

次に、ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えを検討したほうが良い人の特徴について解説します。

月額基本料金を抑えたい人

月額基本料金を抑えたい人は、OCNモバイルONEがおすすめです。

ドコモは大手キャリアのひとつであり、月額基本料金も比較的高めです。実際、ドコモを利用されている人であれば、8,000円以上の料金を支払っているのではないでしょうか。

OCNモバイルONEへ乗り換えることによって、プラン次第で5,000円以下程度まで引き下げられる可能性があります。

最安プランへの加入であれば、大幅な節約効果にも期待ができます。そのため、毎月の携帯料金を抑えたいと考えている方は、ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換えを検討したほうが良いでしょう。

少容量プランで十分な人

OCNモバイルONEは最大でも10GBのプランしか用意されていないため、10GB以下の少容量で十分と考える人は、OCNモバイルONEへの乗り換えを検討してください。

実際、Wi-Fi環境のあるところにいることが多い人からすると、10GB程度あれば十分と考えるでしょう。それでドコモの回線を利用でき、携帯料金を抑えられるのであれば、メリットしかありません。

そのため、「現在ドコモを使用しているけど、10GB以下で十分だな…」と感じている方は、OCNモバイルONEへの乗り換えを検討されてみてはどうでしょうか。

まとめ

今回は、ドコモからOCNモバイルONEへの乗り換え手順や、メリット・デメリットについて解説しました。

ドコモもOCNモバイルONEも、同じ系列の会社であるため他社へ乗り換える場合と比較して、スムーズに手続きが完了する点がメリットです。

一方で、大手キャリアであるドコモと格安SIMの一社であるOCNモバイルONEを比較した場合、OCNモバイルONEの方が劣る部分が多いでしょう。そのため、今回解説したメリットやデメリットを踏まえた上で、OCNモバイルONEへの乗り換えを慎重に検討されてみてはどうでしょうか。

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