ドコモからahamoへの乗り換え手順を解説!乗り換えるメリット・デメリットも紹介

ドコモからahamoへの乗り換え手順を解説!乗り換えるメリット・デメリットも紹介

現在、ドコモが提供するプランを利用されている方は、「格安プランであるahamoにも興味がある」という方も多いのではないでしょうか。

しかし、インターネットによる申し込みに限定されているため、どのように申し込めば良いのか?と疑問を抱えている方も多いはずです。

そこで今回は、ドコモからahamoへ乗り換える手順を画像付きで詳しく解説するとともに、乗り換えによるメリット・デメリットを解説します。また、乗り換えに際して発生し得る注意事項も詳しく解説しています。

ドコモからahamoへの乗り換えを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。

目次

ドコモからahamoへの乗り換え手順を解説

ドコモを利用されている方が、ahamoへ乗り得る手順は以下の通りです。

  1. ahamo公式サイトから申し込み開始
  2. ドコモ契約中を選択してプランを選択
  3. dアカウントへのログイン・申し込み完了
  4. ahamo料金プランへ切り替え完了

具体的に、どのような手順で乗り換え手続きを行えば良いのか、画像付きで詳しく解説します。

1.ahamo公式サイトから申し込み開始

まずは、ahamoの公式サイトから申し込みを開始してください。公式サイトを開くとすぐに「今すぐ申し込み」というボタンがあるので、そこをクリックすると次に進めます。

2.ドコモ契約中を選択してプランを選択

公式サイトから申し込みを開始すると、以下画面に移行します。

出典:ahamo

そして、現在ドコモを使用されている方は上部の「docomoを契約中の方」の中から選択します。選択肢は、「料金プランの変更+機種変更」と「料金プラン変更のみ」の2種類があります。

前提として、ahamoはドコモが提供するプランのひとつです。そのため、サービスを提供する元会社はいずれも「ドコモ」であることは覚えておいてください。

その上で、ahamoへ乗り換えるのと同時に機種変更もされる方は、「料金プランの変更+機種変更」を選択すれば良いです。一方、現在使用しているスマートフォンでahamoへ乗り換える場合は、「料金プランのみ」を選択すれば良いです。

なお、現在ドコモ回線を契約されている方がスマートフォンは、SIMロック解除をしなくてもそのままahamoで利用できます。

また、ahamoで機種変更をする場合は、購入できる端末が限定される場合があります。そのため、事前にどの端末をahamoで使用するのかを決めておくと良いでしょう。

3.dアカウントへのログイン・申し込み完了

プランの選択を完了すると、dアカウントの所有有無を確認されます。

出典:ahamo

dアカウントをもともと持っていた方は、「持っている」を選択してそのままログインをすれば良いです。

しかし、dアカウントを持っていない方が「持っていない」を選択すると新規作成手続きを行わなければいけません。ahamoへ乗り換える場合は、かならずdアカウントが必要となるため、あらかじめ作成しておくと手続きがスムーズに進みます。

4.ahamo料金プランへ切り替え完了

dアカウントへログイン後、すべての手続きが完了するとドコモからahamoへの乗り換えが完了します。

ahamoはドコモが提供するプランのひとつであるため、拍子抜けするほどスムーズに乗り換え手続きが完了します。また、ドコモのSIMカードでそのままahamoを利用できるため、手続きが完了した時点で即時ahamoに切り替えられるので安心してください。

ただし、例外的にSIMカードを発行する場合やahamoで端末を購入された場合は、手続き完了日を含めて3日程度で到着します。その後にahamoへの切り替え手続きが完了するので注意してください。

MEMO
ahamoの開通手続きはメンテナンスを除いて24時間365日可能です。

【例外】SIMカードが届く場合がある

ドコモからahamoへ乗り換えた場合、基本的にはSIMカードの発行はありません。なぜなら、ahamoはドコモが提供するプランであるため、SIMカードを再発行する必要がないためです。

しかし、SIMカードが古いバージョンであったり、故障・紛失したりしていた場合は再発行が必要になります。再発行は、2,200円の費用がかかる上に、送られてくるまでに数日程度かかるため、手続き完了までに時間がかかるので注意してください。

ドコモからahamoへ乗り換える際の注意事項

ドコモからahamoへ乗り換える際には、以下のことに注意してください。

  • 初月料金はahamo・ドコモの高いほうが請求される
  • ahamoへの乗り換えで利用できなくなるサービスがある
  • 18歳未満の契約は要注意
  • 「dアカウントの発行」「dポイントクラブへの入会」「オンライン発行dポイントカード番号登録」が必要

それぞれ詳しく解説します。

初月料金はahamo・ドコモの高いほうが請求される

ドコモからahamoへ乗り換えた際の月額基本料金は、いずれか高いほうの金額が請求されます。

たとえば、1月10日にドコモの通常プランからahamoへ乗り換えたとしましょう。この場合、1月分の利用料はドコモの通常プラン・ahamoのいずれか高いほうの金額が請求されるということです。

仮に、1月分の月額基本料金がドコモの通常プランの料金が8,000円だとして、ahamoの料金が2,980円だったとします。この場合、1月は8,000円が適用されます。

ただし、ahamoへのプラン変更手続きが完了した時点で、ahamoのプランに準じた容量しか使用できません。

たとえば、ドコモの通常プランで無制限(5G ギガホ プレミア)に加入していたとします。しかし、ahamoに切り替えたタイミングで、その日からahamoのプラン(20GB・100GB)しか利用できなくなるので注意しなければいけません。

ahamoのプランに切り替えても、実際に発生する初月の費用は、何度もお伝えしている通り「高いほう」になります。

ahamoへの乗り換えの際、事前に申込・変更・廃止が必要になるサービスがある

ドコモからahamoへ乗り換えることによって、今まで利用できていたサービスの一部が利用できなくなります。

【各種手続きが必要なサービス】

サービス名手続き内容
シェアパック変更・解約手続きが必要
ドコモ(キャリア)メールコモメール持ち運びへの申し込みが必要
※有料
データ専用プラン他プランへの変更が必要
請求書払い口座振替・クレジットカード払いへの変更が必要
請求書送付先住所契約者の住所と同じ送付先に変更
eビリング事前の申し込みが必要
料金明細サービス郵送にしている場合は、WEBでの確認に変更が必要
イマドコリサーチ事前解約が必要

上記の通り、ahamoで利用できないサービスについては事前に解約をしておく必要があります。また、ahamoはインターネット専用プランであるため、請求書払いなど紙面の発行を行っていません。

現在、請求書や書面による料金明細サービスを利用されている方は、事前の変更手続きが必要になります。

上記の手続きが完了していなければ、ahamoへの乗り換えはできません。詳しい手続き方法などは、ドコモの「ahamoへプラン変更手続きを行う際のご注意」にて確認ができるので、事前に確認しておいてください。

その他、料金プランや割引サービスでも各種手続きが必要となる場合があります。事前に確認をしておいてください。

料金プラン・割引手続き内容
翌月適用の予約中予約の取り消しが必要
データ専用プランを契約中ギガプランなどへの変更後にahamoへ申し込み
プランと機種変更をする場合シェアパック変更手続きが必要
ドコモ光関連ドコモ光で手続き後に申し込みが必要
2台目プラス代表回線は2台目プラスの廃止手続きが必要
子回線はギガプランなどへの変更後にahamoへ申し込み
2in1解約手続きが必要
各種サービス解約予約の取り消しや解約が必要

ahamoへの乗り換えへ前に事前に確認しておきましょう。

18歳未満の契約は要注意

ahamoは18歳未満の未成年者は契約をすることができません。そのため、現在ドコモを契約している未成年者の場合は、事前に成人している家族などへ名義変更をしておかなければいけません。

なお、契約者と使用者が異なる場合は、家族範囲であることが条件になる場合があります。もし、成人している家族がいないなどの理由から、変更手続きを行えない方はahamoへの契約はできません。

「dアカウントの発行」「dポイントクラブへの入会」「オンライン発行dポイントカード番号登録」が必要

ドコモからahamoへ乗り換える場合は、事前に以下の登録が必要になります。

  • dアカウントの発行
  • dポイントクラブへの入会
  • オンライン発行dポイントカード番号登録

ドコモを利用されている方であれば、中には「すべて登録している」という人がいるかもしれません。そのような方は、別途必要となる手続きはありません。

しかし、上記すべてもしくは一部でも所有されていない方は、すべての登録・入会が必要になります。

それぞれの入会方法などについても詳しく解説するので、登録がお済みでない方は、事前に確認・登録をしておくようにしてください。

dアカウントの発行手順

dアカウント発行手順は以下の通りです。

1.dアカウントの発行サイトから申し込みを開始

出典:dアカウント

上記画像赤枠のところをクリックすると、申し込みを開始できます。

2.メールアドレスを選ぶ

次にメールアドレスを選択します。

出典:dアカウント

メールアドレスを登録する際は、GoogleやYahoo!で登録をしているものであればそのまま利用できます。

また、現在ドコモのメールアドレスを所有されている方でも、ahamoへドコモメール(キャリアメール)を持ち込む場合は別途手続きと月額料金が発生します。

そのため、ahamoでドコモメールを使う予定がない方は、「@docomo.ne.jp」以外のメールアドレスを入力してください。

3.情報の登録

メールアドレスの入力を完了すると、アカウントの作成に必要な情報の入力を求められます。具体的には、氏名や生年月日などです。その後、ワンタイムキーが発行されて入力をすると手続きが完了します。

4.申し込み完了

情報の登録からワンタイムキーの入力まで完了した時点で、申し込みが完了してdアカウントの作成は完了します。

ahamoへの乗り換え時にIDやパスワードが必要となるため、かならず忘れないようにしておきましょう。

dポイントクラブへの入会手順

dアカウントを所有されている方であれば、改めてポイントクラブへの入会は不要です。dアカウントのIDやパスワードをそのまま入力してください。

オンライン発行dポイントカード番号登録の発行手順

dアカウント及びdポイントクラブへの入会が完了次第、dポイントカードの利用者登録を行ってください。

dポイントカードの利用者登録は以下の流れで行います。

1.dポイントカード利用者登録画面
2.いずれかの選択肢を選ぶ

出典:dアカウント利用者情報登録

3.必要事項を入力して登録完了

事前にdアカウントを発行してあるはずであるため、「dアカウントをお持ちの方」を選択していただき、ログインしてください。その後、必要事項を入力するとすべての手続きが完了します。

ここまででドコモからahamoへ乗り換える準備は完了です。事前に準備しておくことで、スムーズに進むので、確認しておいてください。

ドコモからahamoへ乗り換えるメリット・デメリット

ドコモからahamoへの乗り換えを検討されている方の多くは、きっと「価格が安くなるから…」と考えているのではないでしょうか。

確かに、ドコモが提供しているプランよりもahamoのほうが格安であり、料金面でもメリットが多いのは事実です。しかし、他にも多くのメリットがあり、一方で多くのデメリットもあります。

そこで、次にドコモからahamoへ乗り換える際のメリットとデメリットについても詳しく解説します。乗り換えを検討されている方は、これから解説することもぜひ参考にしてください。

メリット

ドコモからahamoへ乗り換えるメリットは以下の通りです。

  • ドコモの回線を格安で利用できる
  • 最大100GBまで利用可能
  • 簡単に乗り換えができる
  • 契約期間に縛りがない
  • 事務手数料が発生しない
  • 海外での通信にも対応
  • ドコモのスマホをそのまま使える

それぞれ詳しく解説します。

ドコモの回線を格安で利用できる

ahamoで提供している基本プランは「20GB 2,970円」のひとつです。これにオプション料金の1,980円を支払うことによって、最大で100GBまで利用できます。

つまり、大手キャリアであるドコモの回線を20GB2,970円もしくは、4,950円100GBという格安大容量で使用できるということです。

もともと、ドコモでは「5Gギガホ」というプランで1カ月100GBまで利用できるプランを提供していました。このプランの価格が8,415円だったため、ahamoの大盛りプラン(100GB)がいかに安いかお分かりいただけるでしょう。

なお、現在はドコモの「5Gギガホ」というプランは終了し、新たに「5Gギガホプレミア」というプランの提供を開始しています。このプランは、通信データ容量が無制限になり、月額基本料金は7,315円です。

そのため、毎月100GB以上使う予定の方はドコモの「5Gギガホプレミア」の契約のままのほうが良いかもしれません。月額料金は若干高くなりますが、容量が不足するよりは良いでしょう。

一方、100GBで十分に足りるという方は、ドコモの回線を5,000円弱で利用できるahamoのメリットは大きいでしょう。自身の利用状況なども踏まえたうえでahamoへの乗り換えを検討されてみてはどうでしょうか。

最大100GBまで利用可能

格安SIMの多くは少容量プランを提供している中で、ahamoは最大100GBという大容量プランを提供しています。そのため、「大容量を格安で利用したい」と考えていた方にとっては、相当お得なプランであると言えるでしょう。

ちなみに、ソフトバンクやauが提供している格安プランの場合は、100GBを超える容量を提供していない、もしくは高額です。

ソフトバンクのLINEMOは最大でも20GBであり、auのPavo2.0は最大150GBのデータトッピングを提供していますが月額料金は12,980円です(180日有効)

提供しているサービスの内容が若干異なるため、ニーズによっては比較対象となり得ませんが、参考値は上記の通りです。

ahamoの100GBで5,000円弱という内容は、業界内でも相当お得なプランであると言えるでしょう。

簡単に乗り換えができる

ドコモからahamoへ乗り換える場合は、他社からahamoへ乗り換える場合と比較して、手続きがスムーズです。また、現在ドコモを使われている方が他社に乗り換える場合よりも、スムーズな手続きが可能です。

よって、現在ドコモを使われている方が、「できるだけスムーズに格安SIMへ乗り換えたい」と考えているならahamoがおすすめです。

契約期間に縛りがない

ahamoは契約期間に縛りがないのがメリットです。

プラン契約をした場合、契約先によってはいわゆる「縛り」が設けられている場合があります。この契約期間の縛りがある間に解約を行うと、1万円前後の違約金が発生することがあり、契約者が損をする仕組みがあります。

しかし、大手キャリアの各種プランやahamoなどは、一切、契約期間を定めていません。そのため、「契約したは良いけど、やはりahamoを解約したい…」と思ってすぐに解約をしても構いません。

もちろん、プランの変更もいつでも可能であるため、「自宅にWi-Fiを設置したから100GBもいらなくなった」という場合でも対応可能です。

なお、プランの変更もすべてインターネット上で手続きを行えるのもahamoのメリットです。ぜひ活用してください。

事務手数料が発生しない

ahamoの契約時には事務手数料が発生しません。

通常、携帯回線契約をする場合などは、事務手数料として3,300円程度の費用を請求される場合があります。しかし、多くの携帯会社では「ネットでの申し込みの場合は事務手数料が発生しない」としています。

ahamoの場合も原則、インターネットによる申し込みしか受け付けていないため、事務手数料は一切かかりません。

ただし、ahamoのインターネットによる申し込みをサポートするサービスが、3,300円の手数料を支払うことによって受けられます。つまり、3,300円さえ支払えば、店舗で申し込み手続きをしてもらえるということです(あくまでも手続きを行うのはお客様個人)。

原則、事務手数料は発生しませんが、必要に応じて利用を検討されてみてはどうでしょうか。

海外での通信にも対応

ahamoは海外での通信にも対応しているのがメリットです。

特別な手続きや設定を行う必要なく、ahamoを契約しているスマートフォンを持ってそのまま海外に行っても通信できます。

一般的には、事前に海外で利用するためのプランへ申し込みをしておいたり、利用するにあたって費用が発生するのが一般的です。しかし、ahamoの場合はそれらの費用が一切発生しません。

手続きも一切必要ないため、海外旅行や出張に頻繁に行かれる方にとっては、相当なメリットと言えるでしょう。

ドコモのスマホをそのまま使える

ドコモからahamoへ乗り換えた場合は、ドコモで使用していたスマートフォンをそのままahamoでも利用できるのがメリットです。

通常、ドコモで使っていた端末を他社で利用する場合は、動作確認が必要であったりSIMロック解除の手続きが必要だったりします。しかし、ドコモからahamoへの乗り換えの場合は、これらの手続きが一切不要です。

むしろ、ドコモで事前に端末を購入しておかなければ、ahamoで購入する場合は選択できる種類が少なくなるので注意が必要です。そのため、ahamoで利用したい端末を事前にドコモで購入し、乗り換え手続きを行ってください。

なお、ドコモからahamoへの乗り換えはSIMカードの変更などもありません。非常にスピーディーかつ簡単に乗り換えができる点がメリットです。

デメリット

ドコモからahamoへ乗り換える場合のデメリットは以下の通りです。

  • インターネットからの申し込みにしか対応していない
  • セット割が適用されない
  • 端末購入は限定されている
  • キャリアメールが使えない
  • 利用できないサービスがたくさんある

それぞれ詳しくみていきましょう。

インターネットからの申し込みにしか対応していない

ahamoへの乗り換え時は、インターネットからの申し込みにしか対応していません。そのため、インターネットで調べたり、自ら申し込みをしたりすることに慣れていない方は、デメリットに感じてしまうでしょう。

ただ、どうしても対面でのサポートを受けてahamoへ乗り換えたい場合は、店舗でのサポートを受けられる場合があります。

全国のドコモショップでは「ahamoWEBお申込みサポート」と「ahamoWEBお手続きサポート」を用意しています。いずれも3,300円の費用を支払うことによって、サポートを受けられるサービスです。

有料にはなりますが、対面によるサポートを受けたいと考えている方は、ドコモショップでいずれかのサポートを検討されてみてはどうでしょうか。

注意
ドコモショップでサポートを受ける場合は、事前に予約をしておく必要があります。予約なしにドコモショップへ来店しても、空き状況によってはすぐに案内してもらえない可能性があるので注意してください。

セット割が適用されない

ahamoへ乗り換えをした場合、ドコモ光セット割などの各種割引サービスがすべて適用されません。そのため、現在契約しているドコモのプラン次第では、ahamoへ乗り換えないほうが携帯の月額料金を抑えられる可能性があります。

事前に、現在の割引状況や月額基本料金を把握したうえで、ahamoへ乗り換えた場合の月額料金と比較して、どちらがもっともお得になるのか?を確認しておきましょう。

端末購入は限定されている

ahamoへ乗り換えるついでに機種変更も検討されている方は、端末の種類に注意してください。

ahamoはドコモで販売されているすべてのスマホを使用することはできますが、販売されているスマートフォンの種類は少ないです。

そのため、ahamoへの乗り換えと同時に機種変更を検討されている場合、「欲しかった端末がない」ということも起こり得ます。事前にどの端末が欲しいのかを確認し、必要に応じてドコモのプランを契約している時点で機種変更をしておいたほうが良いでしょう。

キャリアメールが使えない

ahamoはドコモが提供するプランのひとつですが、ドコモのキャリアメール(@docomo.ne.jp)を使えません。そのため、基本的にahamoへ乗り換えた場合は、Yahoo!やGoogleなどのフリーメールを使用することになります。

ただし、ドコモのキャリアメールアドレスをそのままahamoのプランへ持ち運べる、「ドコモメール持ち運び」というサービスがあります。月額330円はかかるものの、今までと同じメールアドレスを利用できるので、アドレスを変えたくない方は利用してください。

なお、発生する料金は「月額330円」である点に注意してください。払い切りではなく、毎月発生します。ahamoの利用期間次第では、相当金額を支払うことにもなるでしょう。

利用できないサービスがたくさんある

ドコモで利用できるサービスであっても、ahamoでは利用できないサービスがたくさんあります。具体的には、以下のサービスがすべてahamoでは利用できません。

  • spモード コンテンツ決済サービス
  • spモード コンテンツ決済サービスとは、dメニューに掲載されているコンテンツをドコモの携帯料金と一緒に支払えるサービスです。このサービスは、ahamoへ乗り換えた時点で利用できなくなるため、注意してください。

  • ドコモ電話帳
  • ドコモ電話帳とは、ドコモ電話帳アプリのことを指し、連絡先の編集やグループ分けなどクラウドを利用した各種サービスの提供を行っています。このサービスも、ahamoへ乗り換えた時点で利用できなくなります。なお、クラウドに同期しているデータも消去されるので注意してください(端末に残っているものは消えない)。

  • データ保管ボックス
  • ドコモのスマートフォンやiPhoneなどのデータをクラウドに保管できるサービスです。ドコモでは標準的に利用できるサービスでしたが、ahamoでは利用できません。

  • dフォト
  • スマートフォンなどで撮影した写真を自動的にクラウドへ保管するサービスです。このサービスも、ドコモでは無料で利用できるサービスですが、ahamoでは利用できません。

  • クラウド容量オプション
  • 写真や動画などをクラウドに保存する場合に容量オプションを追加することができるサービスです。このサービスもahamoでは利用できません。

  • クラウドサービス
  • スケジュール等、各種クラウドサービスはahamoでは利用できません。

  • ドコモアプリデータバックアップ
  • dアカウントを使って、この機能に対応したアプリをインストールした場合は自動的にバックアップされるサービスです。このサービスもahamoでは利用できなくなります。

  • いちおしパック
  • いちおしパックとは、お得なクーポンなどを受け取れるサービスです。ドコモの有料オプションとして提供されていますが、ahamoでは利用できません。

  • 留守番電話サービス
  • 携帯電話に電話がかかってきた場合に、発信者の伝言を残しておくことができるサービスです。このサービスもahamoでは利用できません。

  • メロディコール
  • 発信者が電話をかけたとき、発信者にあらかじめ設定したメロディが流れるサービスです。このサービスも、ahamoでは利用できません。

上記の通り、ドコモで利用できるサービスであってもahamoでは利用できないサービスが多くあります。

とくに、クラウド関係が使えないのは大きなデメリットになり得るでしょう。万が一、スマートフォンなどが故障してしまった場合、大切なデータや思い出の復元が難しくなる場合があります。

そのため、ahamoへの乗り換え後は、PCなどを利用して他のクラウドへデータを移しておくなどの対応が必要になるでしょう。

ドコモからahamoへ乗り換える場合のよくある質問

ドコモからahamoへ乗り換える際に「〇〇の場合はどうなんだろう?」などと疑問を抱える場面も多いのではないでしょうか。そこで、ahamoへの乗り換え時によくある質問を、以下の通りまとめました。

Q.お得なキャンペーンなどは行われていますか?

A.随時行っています。

ドコモからahamoへ乗り換えた場合のキャンペーンは、随時、行われています。乗り換えのタイミング次第で、どのようなキャンペーンが行われているかは異なります。

詳しいキャンペーン内容は「キャンペーン一覧」を確認してください。

なお、ドコモからahamoへ乗り換える場合は、「他社からahamoへ乗り換えた場合のキャンペーン」は適用外になります。そのため、その他のキャンペーンのみが対象となる点に注意してください。

ドコモからahamoへの乗り換え時に受けられるキャンペーンは、比較的少ないですが、タイミング次第ではあるかもしれません。事前によく確認したうえで、お得になるタイミングを探ってみてはどうでしょうか。

Q.ドコモの解約料金やahamoの契約事務手数料は発生しますか?

A.解約料金や契約事務手数料は一切発生しません。

そもそも、ahamoはドコモのプランのひとつであるため、「解約」には当たりません。また、ドコモでは2019年以降、契約解除料金の請求を行っていないため、解約に際して費用が発生することはないので安心してください。

なお、ahamoの契約後も一切契約期間の縛りがなく、解約解除料金も発生しないため、自由なタイミングで契約解除が可能です。

そして、ドコモからahamoへ乗り換える場合の契約事務手数料は発生しません。ただし、ahamoの契約を店舗でサポートを受けながら行いたい場合は、1回3,300円の費用が発生するので注意してください。

Q.SIMカードの発行は必要ですか?

A.基本的には必要ありません。

ahamoはドコモが提供するプランのひとつであるため、ドコモで使用していたSIMカードをそのままahamoでも利用できます。

ただし、機種変更に伴うSIMの変更や、紛失・破損による再発行が必要となる場合は、SIMカードが郵送にて送られてきます。そのため、ahamoへの切り替え手続きが完了しても、SIMカードが到着するまでは切り替えが完了しません。

なお、SIMカードを再発行する場合は2,200円の費用が発生するので注意してください(故障による再発行や新規発行はかかりません)。

Q.ahamoからドコモに戻ることもできますか?その際の手順はどうなりますか?

A.可能です。

ドコモからahamoへ乗り換えたあと、「やっぱりドコモのプランのほうが良かった…」と思うことがあるかもしれません。そういった際は、ahamoからドコモへ戻すこともできます。

ahamoからドコモへ戻す場合は、オンラインショップもしくはドコモショップのいずれかを選択することができます。

店舗で契約をする場合は、3,300円の契約事務手数料が発生するため、オンラインショップに慣れている方であれば、そちらのほうがお得です。オンラインショップによる手続きの流れは、以下の通りです。

  1. ドコモオンラインショップへ
  2. ログインして申し込みし手続きへ
  3. SIMカード→契約変更を選択
  4. 必要事項を入力
  5. 手続き完了

なお、ahamoからドコモへ戻した月の携帯料金は、ahamo・ドコモいずれか高いほうの月額料金が請求されます。

Q.ドコモからahamoへ乗り換えたあと、すぐに他社へ乗り換えても良いですか?

A. 問題ありません。

ドコモからahamoへ乗り換えたあと、他社のプランやサービスのほうが魅力的に見えてしまう場合もあるでしょう。そういった場合、すぐに他社へ乗り換えても問題はありません。

ahamoは契約期間の縛りがまったくないため、極端な話ですが、ahamoへ切り替えた翌日に他社へ乗り換えても良いです。

ただし、乗り換えのタイミング次第では、ドコモの月額料金プラス乗り換え先の月額料金が請求される場合があるので注意してください。ドコモからahamoの場合は、いずれか高いほうのみが請求されます。

しかし、ドコモからahamo、ahamoから他社に乗り換えた場合、「ドコモもしくはahamoの高いほう」と「乗り換え先の月額料金」がそれぞれ請求されます。タイミング次第では、高額な請求が来る可能性もあるので注意してください。

まとめ

今回は、ドコモからahamoへ乗り換える手順やメリット・デメリットについて解説しました。

ahamoはドコモが提供するプランのひとつであるため、他社に乗り換える場合などと比較してスムーズに乗り換えが完了するのがメリットです。ただ、あらかじめdアカウントの作成などを用意しておく必要があるため、「難しい」と感じる方がいるかもしれません。

そして、ahamoはドコモが提供する格安プランのひとつであり、ドコモの回線を大容量かつ格安で利用できるのが最大のメリットとのことでした。

一方で、申し込みはインターネットにしか対応しておらず、ネット環境に慣れていない人はスムーズな乗り換えが難しいかもしれません。また、ドコモでは利用できていた各種サービスが利用できないなどのデメリットもあります。

このように、月額料金が安いという大きなメリットがある一方で、サービス面やサポート面でさまざまなデメリットがあります。今回解説したメリット・デメリットなども踏まえたうえで、ドコモからahamoへの乗り換えを検討されてみてはどうでしょうか。

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