DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り掛けを検討されている方は、どのような手順を踏めば良いのだろうか?と悩まれているのではないでしょうか。また、「本当に楽天モバイルへ乗り換えるべきなのか…」と悩まれている方もいるでしょう。
そこで今回は、DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える手順や、乗り換え時の注意点について解説するとともに、各社のメリット・デメリットについても紹介します。
DMMモバイルの使用を検討されている方、楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方は、これから紹介することをぜひ参考にしてください。
目次
- 1 DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える手順
- 2 DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える際の注意点
- 3 【比較】DMMモバイルと楽天モバイルどっちが良い?乗り換えはお得になる?
- 3.1 DMMモバイルのメリット・デメリット
- 3.1.1 メリット1:必要なプランをオプションで選択できる
- 3.1.2 メリット2:10分かけ放題プランが魅力的
- 3.1.3 メリット3:比較的通信速度が安定している
- 3.1.4 メリット4:データ通信SIMには最低契約期限がない
- 3.1.5 メリット5:DMMポイントが貯まってお得
- 3.1.6 メリット6:通話品質が比較的高い
- 3.1.7 デメリット1:留守番電話・キャッチホンに非対応
- 3.1.8 デメリット2:月額基本料金が比較的高い
- 3.1.9 デメリット3:店舗サポートがない
- 3.1.10 デメリット4:通話のかけ放題プランがない
- 3.1.11 デメリット5:iPhoneを取り扱っていない
- 3.1.12 デメリット6:MNP即日開通ができない
- 3.1.13 デメリット7:LINEの年齢認証ができない
- 3.2 楽天モバイルのメリット・デメリット
- 3.2.1 メリット1:自社の通信回線を使い放題
- 3.2.2 メリット2:料金プランがシンプルで安い
- 3.2.3 メリット3:楽天ポイントが貯まりやすい
- 3.2.4 メリット4:店舗でサポートを受けられる
- 3.2.5 メリット5:かけ放題オプションがある
- 3.2.6 メリット6:契約期間に縛りがない
- 3.2.7 メリット7:利用可能端末が豊富
- 3.2.8 デメリット1:自社回線通信がとにかく遅い
- 3.2.9 デメリット2:パートナー回線が5GBまでしか使えない
- 3.2.10 デメリット3:短期間でデータを使いすぎると制限がかかる
- 3.2.11 デメリット4:エリアカバー率が劣る
- 3.2.12 デメリット5:アプリ通話以外は料金が発生する
- 3.2.13 デメリット6:通話アプリ品質が悪い
- 3.1 DMMモバイルのメリット・デメリット
- 4 【2022年】新規乗り換えで対象!楽天モバイルキャンペーンまとめ
- 5 【結論】DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り換えはするべき?しないべき?
- 6 まとめ
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える手順
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える手順は以下の通りです。
- あらかじめ必要書類を準備しておく
- MNP予約番号を取得
- 楽天モバイルで契約手続きを開始
- SIMカードをスマートフォンに差し込む
- APN初期設定を行う
まずは、DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える手順について詳しく解説します。乗り換えを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
1.あらかじめ必要書類を準備しておく
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える際には、以下の書類の準備が必要です。
- 本人確認書類
- 楽天会員ID・パスワード
- クレジットカードもしくは銀行口座
- MNP予約番号
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える際に必要となる書類の種類や、取得方法について詳しく紹介します。
本人確認書類
楽天モバイルで必要となる本人確認書類は以下の通りです。あらかじめ用意しておくことで、乗り換え手続きがスムーズに進みます。事前に確認しておいてください。
- 運転免許証
- 運転経歴書
- マイナンバーカード
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 療育手帳
- 身体障害者手帳(※)
- 健康保険証(※)
- 日本国パスポート(※)
- 住民基本台帳カード(※)
(※)がついている本人確認書類は、別途以下の補助書類が必要です。
- 公共料金の領収書・請求書
- 住民票
- 届出避難場所証明書
いずれも3カ月以内に新規発行されたものに限ります。
外国籍の方は以下の本人確認書類が必要となります。
- 在留カード
- 特別永住者証明書
楽天会員ID・パスワード
楽天モバイルを使用するためには、楽天会員IDとパスワードを用意しておかなければいけません。もともと持っている方であれば、改めて作成する必要はありませんが、持っていない方は以下の手順に従ってあらかじめ作成しておきましょう。
- 楽天新規会員登録を開始
- 必要事項を入力
- 楽天ID・パスワードを発行
特別難しい手続きはありませんが、IDやパスワードを忘れてしまうと改めて作成したり、IDやパスワードを設定しなおしたりしなければいけません。自分だけが忘れにくいものに設定するようにしてください。
クレジットカードもしくは銀行口座
楽天モバイルの使用料金を支払うために、クレジットカードもしくは銀行口座の用意が必要です。
月額基本料金の支払いはクレジットカードやデビットカード、口座振替に対応していますが、代金引換には対応していません。一方で、端末の購入費用は、各種カード払いや代金引換に対応していますが、口座振替には対応していません。
支払い方法 | 月額基本料金 | 端末支払い |
---|---|---|
クレジットカード デビットカード | ◯ | ◯ |
代金引換 | × | ◯ |
口座振替 | ◯ | × |
楽天ポイント | ◯ | ◯ |
MNP予約番号
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える場合は、MN P予約番号を取得しなければいけません。取得方法などについては、次で詳しく解説しているのでぜひ参考にしてください。
2.MNP予約番号を取得
DMMモバイルで使用していた電話番号をそのまま楽天モバイルでも使用する場合は、MNP予約番号を取得しなければいけません。このMNP予約番号とは「モバイルナンバーポータビリティ」の略であり、予約をすると10桁の番号が発行されます。
この番号を楽天モバイル側で入力することで、DMMモバイル側の契約が自動的に解除されて楽天モバイルでそのまま携帯電話番号を使用できる仕組みです。
もしも、MNP予約番号を取得せずに楽天モバイルへ乗り換えてしまった場合は、改めて新しい電話番号が付与されるので注意してください。
DMMモバイルでのMNP予約番号取得方法
MNP予約番号は、DMMモバイル側で発行手続きを行います。主な手順は以下の通りです。
- DMMモバイルマイページへログイン
- MNP転出を選択
- MNP予約番号を発行
MNP予約番号の発行まで終了した時点で、DMMモバイル側行う手続きはありません。あとは、すべての手続きが完了した時点で、SIMカードを返却すればすべてが終了します。
3.楽天モバイルで契約手続きを開始
DMMモバイル側で行う手続きがすべて完了次第、楽天モバイルで手続きを開始します。楽天モバイルでの手順は主に以下の通りです。
1.楽天モバイル公式サイトに行く
2.新規/乗り換え(MNP)お申し込みを選択
出典:楽天モバイル
3.プランの選択

出典:プラン – 楽天モバイル
楽天モバイルの基本プランは「Rakuten UN-LIMIT VII」しかないので、プランを選択するをクリックしてそのまま次へ進んでください。
4.各種オプションサービスを選択
5.製品を選択(既存の端末を使用する場合は、「この内容で申し込む」を選択)
出典:楽天モバイル
6.楽天ログイン
7.契約者情報の確認・本人確認書類の提出
8.他社から乗り換え(MNP)を選択して予約番号を入力
出典:楽天モバイル
9.受け取り方法と支払い方法を選択
10.内容を確認して申し込み完了
楽天モバイルで行う手続きは以上で終了です。1週間程度経過した時点でSIMカードや製品が届きます。
4.SIMカードをスマートフォンに差し込む
楽天モバイルでの手続きが完了すると、1週間程度でSIMカードと端末(購入した場合)が送られてきます。送られてきた端末もしくは、事前に所有していた端末にSIMカードを差し込んで動作確認を行ってみましょう
5.APN初期設定を行う
楽天モバイルでインターネットを使用する場合は、APN初期設定を行う必要があります。まずは、届いた端末にSIMカードを差し込み、以下の手順に従ってAPN初期設定を完了させてください。
- 「設定」を開く
- 「その他」を選択
- 「モバイルネットワーク」を選択
- 「アクセスポイント名」を選択
- 「メニュー」を選択
- 「新しいAPN」を選択
- 名前に「mobile」と入力
- APN・ユーザー・パスワードをそれぞれ入力(SIMカード同封の台紙を参照)
- 「保存」を選択
- 「mobile」を選択
上記でAPN初期設定が完了し、楽天モバイルでインターネットを使用できるようになります。
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える際の注意点
DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える際には、事前に確認しておかなければ、思わぬところで損をする可能性があります。
事前にチェックするべき注意事項について詳しく解説します。
契約期間が短いと違約金が発生する恐れがある
DMMモバイルの通話SIMプランでは、契約月の翌月から12カ月間以内に解約をした場合は1万円程度の解約違約金が発生する可能性があります。
たとえば、2022年1月10日にDMMモバイルの利用を開始した場合は、2月1日から12カ月を数えます。そのため、翌年の2月1日以降にならなければ解約違約金が発生する仕組みです。
ただし、契約プランによっては解約違約金が発生しないものもあるので、事前に確認しておくと良いでしょう。
MNP予約番号取得に最長4日かかる
DMMモバイルではMNP予約番号の発行までに最長4日かかります。大手キャリアの携帯会社であれば、即日発行されますが、DMMモバイルでは時間がかかる点に注意しなければいけません。
解約のタイミング次第では、余分に月額基本料金が発生したりする恐れがあります。無駄にならない解約日を把握したうえで、余裕を持ってMNP予約番号を取得しましょう。
なお、MNP予約番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。この期間を過ぎてしまうと、改めて再発行をしなければいけません。乗り換え時期などを踏まえたうえでどのタイミングでMNP予約番号を取得するのか決定しておきましょう。
端末の動作確認を行わなければ使用できない可能性がある
DMMモバイルで使用していた端末が楽天モバイルでも使用できるとは限りません。また、過去に使用していた端末も事前に確認しておかなければ、楽天モバイルで使用できない可能性があります。
端末の動作確認は「こちら」から事前に確認ができます。SIMカードが届いたあとに「利用できなかった」という事態にならないよう、事前に確認をしておきましょう。
なお、楽天モバイルで使用できない場合は、楽天モバイルで新しい端末を購入するか中古で対応しているスマートフォン端末を購入するしかありません。事前に準備しておかなければ、携帯電話を使えない期間が発生する可能性があるので注意してください。
【比較】DMMモバイルと楽天モバイルどっちが良い?乗り換えはお得になる?
DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方の中には「本当に乗り換えるべきなのだろうか?」と考えている人がいるかもしれません。DMMモバイル・楽天モバイルはどちらもメリット・デメリットがあるため、悩ましいのが正直なところではないでしょうか。
そのため、DMMモバイルと楽天モバイルのメリットとデメリットについてまとめてみました。乗り換えを検討されている方は、ぜひ参考にしてください。
DMMモバイルのメリット・デメリット
DMMモバイルのメリット・デメリットは以下の通りです。
【メリット】
- 必要なプランをオプションで選択できる
- 10分かけ放題プランが魅力的
- 比較的通信速度が安定している
- データ通信SIMには最低契約期限がない
- DMMポイントが貯まってお得
- 通話品質が比較的高い
【デメリット】
- 留守番電話・キャッチホンに非対応
- 月額基本料金が比較的高い
- 店舗サポートがない
- 通話のかけ放題プランがない
- iPhoneを取り扱っていない
- MNP即日開通ができない
- LINEの年齢認証ができない
DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方も、「DMMモバイルにはこのようなメリットがあったの!?」といった発見ができるかもしれません。反対に「そうだよね…」というデメリットを見つけられることもあるでしょう。まずは、DMMモバイルのメリットとデメリットについて詳しく解説します。
メリット1:必要なプランをオプションで選択できる
DMMモバイルではさまざまなプランやオプションが用意されているため、自分に合ったプランにカスタマイズできるのが特徴です。「無駄なくスマートフォンを使用したい」と考えている方からすると、メリットが大きかったのではないでしょうか。
対する楽天モバイルは、プランがひとつしか用意されていません。実際に利用したデータ量に応じて月額基本料金が変化するプランであるため、使わなければ携帯電話料金を抑えられます。
「自分に合ったプランやオプションをカスタマイズして、無駄なく利用を続けたい」という方はDMMモバイルを使用し続けたほうが良いかもしれません。
メリット2:10分かけ放題プランが魅力的
DMMモバイルでは、月額料金935円で10分間何回でも電話がかけ放題となるオプションが用意されていました。よく通話をする方は、このプランに加入されていたのではないでしょうか。10分かけ放題プランは、DMMモバイルならではのオプションであり通話料金を抑えたい方にはとてもおすすめです。
対する楽天モバイルも通話かけ放題となるオプションが標準装備されています。しかし、楽天モバイルの通話はアプリを介するため、品質が劣る点がデメリットです。
DMMモバイルであれば通常品質の通話を10分間、何度でも無料となるためお得に感じられるでしょう。短時間の電話を何度も繰り返す方は、DMMモバイルの10分かけ放題プランを検討されてみても良いでしょう。
メリット3:比較的通信速度が安定している
DMMモバイルの通信速度は比較的安定しており、ストレスなく利用できているという方が大半です。格安SIMの場合は、通信品質に問題がある場合が多いですが、DMMはストレスを感じることが少ない点でメリットです。
また、DMMモバイルは大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の中から自分が好きな通信回線を選択して利用できます。そのため、今までに利用していた回線をそのまま利用できるのもメリットと言えるでしょう。
ただし、大手キャリアの回線を使用できるとはいっても、限られた範囲内での使用です。そのため混雑状況によっては、通信速度が遅くなる可能性もあるので注意してください。
メリット4:データ通信SIMには最低契約期限がない
DMMモバイルでは、いくつかのプランが用意されていますが主にデータ通信を使用する方が契約をする「データ通信SIM」には、最低契約期間がありません。つまり、いつ解約をしても解約違約金の発生がありません。
ただし、先ほどもお伝えしたように、データ通話SIMプランに加入されている方のうち、最低利用期間内(契約日を含む月の翌月から12カ月以内)に解約をした場合は、解約違約金が発生します。あくまでも、最低契約期限がないのは「データ通信SIM」に限定されている点に注意してください。
メリット5:DMMポイントが貯まってお得
DMMモバイルを使用されている方は、DMMポイントが貯まります。DMMポイントはDMMグループが提供しているさまざまなサービスのお支払いに使うことができるため、お得にサービスを利用できる機会が増えるかもしれません。
貯まったDMMポイントの使い道は以下から確認できます。
DMMでは、通信事業の他にも動画視聴サービスや電子漫画の販売・レンタルなどさまざまなサービスを提供しています。DMMユーザーにとっては、とてもお得に利用できるのではないでしょうか。
メリット6:通話品質が比較的高い
DMMモバイルの通話品質は比較的高いのがメリットです。
DMMモバイルが提供する10分間通話料無料オプションを利用する場合は、DMM専用のアプリから発信をしなければいけません。このような場合、その他の格安SIMでは非常に通信品質が劣ります。とくに、通話をしているにも関わらず、相手の声が聞こえなかったり自分の声が届かなかったりします。
しかし、DMMモバイルの通話品質は比較的良く、ストレスなく通話を楽しめている方が大半です。もちろん、利用状況などによっては、多少品質が劣ることも考えられますが、基本的な使用にはまったく問題がないでしょう。
デメリット1:留守番電話・キャッチホンに非対応
DMMモバイルは留守番電話やキャッチホンとったサービス提供を行っていません。そのため、ビジネスの利用にはあまりおすすめができません。
また、留守番電話は迷惑電話の判断にも有効です。知らない番号から電話がかかってきた場合、電話に出なくても留守電に氏名などを残しておけば判断ができるためです。そのため、実際に留守番電話サービスなどを利用されている方も多かったのではないでしょうか。
DMMモバイルでは、留守番電話やキャッチホンのサービスがないため、迷惑電話の対応や大切な着信の確認が遅れたりする恐れがあるでしょう。
デメリット2:月額基本料金が比較的高い
格安SIMの括りで見ると、DMMモバイルの月額基本料金は比較的高めです。
実際、DMMモバイルを今まで使用されていた方は5,000円程度もしくは、それ以上の基本料金を支払っていたのではないでしょうか。DMMモバイルでは魅力的なオプションサービスなどもたくさんあるため、つい、t料金が高額になってしまいます。
そのため、データ容量が多くて月額利用料金を抑えたいと考えている方は、楽天モバイルへの乗り換えを積極的に検討されてみてはどうでしょうか。オプション次第では、DMMモバイルよりも月額基本料金を抑えられるかもしれません。
デメリット3:店舗サポートがない
DMMモバイルでは専門の店舗がなく、対面でのサポート体制が薄弱である点がデメリットです。
最近では、インターネットを介してサポートを受けたり自分で調べて判断したりできるため、店舗でのサポートがなくても大きな問題はありません。
しかし、スマートフォンの扱いが初めての方や慣れていない方、インターネットの情報のみでは判断ができない場合などは、店舗などでの対面サポートを求めたくなります。聞きたいときに聞きにいけないという点は、DMMモバイルのデメリットのひとつです。
デメリット4:通話のかけ放題プランがない
DMMモバイルのかけ放題プランは「10分まで」です。無制限にかけ放題となるプランが用意されていないため、「時間を気にせず通話を楽しみたい」という方には向きません。
長時間の通話を無料で楽しみたい場合は、10分以内に切ってはかけなをしてを繰り返すしかありません。少々、面倒臭い方法ですが、この方法をとれば無料で通話を楽しむこともできます。
なお、10分を超えてしまった場合は30秒11円の通話料金が発生します。つい、長電話をしてしまうと超高額な請求が来る可能性もあるので注意してください。
デメリット5:iPhoneを取り扱っていない
DMMモバイルでiPhoneを使用したい場合、現時点(2022年6月時点)では6シリーズまでしか利用できません。現在は、iPhone13まで販売されているため、相当古い機種にしか対応していないことになります。
最新機種を利用したい方はDMMモバイルの利用は避けたほうが良いでしょう。楽天モバイルであれば最新機種の取り扱いもあるため、iPhoneを使用したい方は乗り換えを検討しても良いのではないでしょうか。
デメリット6:MNP即日開通ができない
他社からDMMモバイルへ乗り換えた場合は、MNP即日開通ができない恐れがあります。そのため、1日程度携帯電話を使用できない期間が発生する恐れがあるため、注意してください。
なお、DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える場合は、楽天モバイル側で即日開通手続きが完了します。あくまでも他社からDMMモバイルに乗り換えた場合のみ、即日開通が難しいということです。今後、楽天モバイルからDMMモバイルに戻すことがあった場合には注意してください。
デメリット7:LINEの年齢認証ができない
DMMモバイルは通信アプリであるLINEの年齢認証ができません。そのため、ID検索などができずに不便さを感じたことがある方も多いのではないでしょうか。近くにいる人であれば、QRコードなどを使用して交換できても、離れた場所にいる人とは難しいため非常に不便でした。
しかし、楽天モバイルへ乗り換えを行えば、年齢認証も可能になるため離れたところにいる方とも交換が可能ですし、ID検索もできます。不便を感じていた方は、乗り換えを検討しても良いかもしれません。
楽天モバイルのメリット・デメリット
次に、楽天モバイルのメリット・デメリットを以下の通り解説します。
【メリット】
- 自社の通信回線を使い放題
- 料金プランがシンプルで安い
- 楽天ポイントが貯まりやすい
- 店舗でサポートを受けられる
- かけ放題オプションがある
- 契約期間に縛りがない
- 利用可能端末が豊富
【デメリット】
- 自社回線通信がとにかく遅い
- パートナー回線が5GBまでしか使えない
- 短期間でデータを使いすぎると制限がかかる
- エリアカバー率が劣る
- アプリ通話以外は料金が発生する
- 通話アプリ品質が悪い
DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方は、メリットのみならずデメリットも参考にしてください。本当に楽天モバイルへ乗り換えるべきか?どのようなメリット・デメリットがあるのか?について、詳しく解説します。
メリット1:自社の通信回線を使い放題
楽天モバイルは自社の楽天回線であれば、一定の料金で使い放題です。いわゆるギガ数を気にすることなく、通信を楽しめるのは楽天モバイル最大のメリットと言っても良いでしょう。
DMMモバイルでは毎月◯GBなどと決められているため、使い過ぎてしまった月などは通信制限をかけられてしまう可能性もあります。しかし、楽天モバイルでは通信制限を気にすることなく、無条件で高品質通信を楽しめます。
普段からSNSや動画視聴を他のsみたい方は、DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り換えを検討しても良いでしょう。
メリット2:料金プランがシンプルで安い
楽天モバイルの基本的な料金プランは「Rakuten UN-LIMIT VI(2022年7月1日からは Ⅱ変わります)」しかありません。とてもシンプルな料金プランです。
自分が実際に使用したデータ容量に応じて月額基本料金が変化するプランであり、あまり使わなかった月は基本料金が安くなります。逆に、使い過ぎても一定金額を超えることはないため、安心して利用できるのが楽天モバイルの特徴であり、メリットのひとつです。
プランがたくさんあり過ぎてよくわからないのが苦手という方は、料金プランがシンプルな楽天モバイルへの乗り換えを検討されてみてはどうでしょうか。
メリット3:楽天ポイントが貯まりやすい
楽天モバイルを利用している方は、楽天ポイントを効率よく貯められます。まず、楽天モバイルの月額基本料金支払いをすることで、ポイントが還元されます。さらに楽天市場での買い物の際にはポイント倍率が上がるため、楽天ユーザーはメリットがとても大きいです。
また、楽天モバイルの他に楽天カードや各種楽天グループのサービスを利用することによって、よりお得にポイントを貯められるでしょう。
DMMモバイルでもポイントは貯められましたが、楽天グループと比較した場合に利用できる店舗などが少ないです。そのため、携帯料金を支払いながらお得にポイントを貯めて使いたいと考えている方は、楽天モバイルへの乗り換えを検討してみても良いでしょう。
メリット4:店舗でサポートを受けられる
楽天モバイルは実際の店舗があるため、対面でのサポートを受けられるのがメリットです。DMMモバイルでは自社で構えている店舗がないため、聞きたくても聞けない、対人でのサポートを受けられないと言ったデメリットがありました。
楽天モバイルも店舗数が多いとは言えませんが、主要都市にはほとんど設置されており、さらに店舗数も増え続けています。
対面サポートが可能かどうか、店舗でのサポートがあるかどうかは携帯キャリアを選択するうえで必要と感じる方も少なくはありません。もしも、対面サポートを求められている方は、楽天モバイルを検討されてみてはどうでしょうか。
メリット5:かけ放題オプションがある
楽天モバイルでは、独自のアプリである「Rakuten Link」を利用することで、国内通話がすべて無料になります。また、月額1,100円を支払うことで、15分以内の通話が何回でも無料になるプランも用意されています。
Rakuten Linkは専用のアプリを介する必要があり、通話品質には改善の余地があります。しかし、15分以内の通話無料オプションであれば、アプリを介する必要がありません。DMMモバイルと比較しても月額基本料金に大きな差はありませんが、通話時間が伸びる点でメリットを感じられるのではないでしょうか。
メリット6:契約期間に縛りがない
楽天モバイルには契約期間の縛りがありません。いつでもすぐに解約ができる点は非常に大きなメリットと言えるでしょう。
実際、楽天モバイルを使用してみないとわからない部分も多くあると思います。そういった際に「とりあえず契約をしてダメだったら解約すれば良いや…」ということもできます。
極端な話ですが、楽天モバイルへ乗り換えたは良いものの、やはりDMMモバイルが良かったと感じるのであれば、翌月に戻してしまっても良いです。自分にとって自由な選択をできる点で楽天モバイルはメリットと言えるのではないでしょうか。
メリット7:利用可能端末が豊富
楽天モバイルは、DMMモバイルやその他格安SIMと比較して、利用できる端末の種類が豊富です。当然、iPhoneの利用も可能であるため、「iPhoneを格安で使用したい」と考えている方には、楽天モバイルがとてもおすすめです。
ただ、大手キャリア(ドコモ・ソフトバンク・au)と比較すると、利用可能な端末が少ない傾向です。とくに最新機種は、利用ができるようになるまで数カ月程度かかる可能性があるので、その点に注意してください。
デメリット1:自社回線通信がとにかく遅い
楽天モバイルは自社で楽天回線を持っており、その回線を使用してサービスを提供しています。しかし、この楽天回線が非常に遅くてストレスを感じてしまうという方が多いです。
とくに、地下や建物の中に入ってしまった場合は、エリア内であるにも関わらず圏外になるという報告を多数見聞きします。そのため、大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)携帯と同等に使用したいと考えている方には向きません。もちろん、今後さらに改善していくことは考えられますが、あまり期待をしない方が良いかもしれません。
デメリット2:パートナー回線が5GBまでしか使えない
楽天モバイルでは、自社回線が入らないエリアやユーザーが選択した場合には毎月5GBまで、パートナー回線(au回線)を使用することができます。しかし、「使い放題」を謳っている楽天モバイルをそのまま信じている方から見ると、「パートナー回線も使い放題」と受け取ってしまう方がいるかもしれません。
楽天回線でパートナー回線を使用できるのは5GBまでなので注意してください。また、全国で順次、パートナー回線から自社回線への切り替え作業が始まっています。とくに首都圏では、パートナー回線の利用を制限されたり使用できなくなったりする可能性があります。
最終的には自社回線のみで運営をしていくため、徐々に使える場所が減っていくことに注意してください。
デメリット3:短期間でデータを使いすぎると制限がかかる
楽天モバイルでは、1日に10GB以上使用すると通信制限がかけられてしまいます。通信制限がかかった場合の速度は1Mppsになり、インターネットを閲覧する場合も少しストレスを感じる程度の速度になります。
とはいえ、通信速度がかけられても翌日以降はもとにもどっているため、大きなデメリットにはならないでしょう。そもそも、1日で10GBを使うのは一般の人であれば難しいのではないでしょうか。
たとえば、高画質でYouTubeを見ていた場合は、1日10時間程度見なければ10GBは超えません。普段活動されている方であれば過度に心配する必要はないでしょう。
デメリット4:エリアカバー率が劣る
楽天モバイルのエリアカバー率は2022年2月時点で96%です。対する大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)のエリアカバー率は99%です。わずか3%の差ではありますが、日本の国土から見ると非常に大きな差であると言えるでしょう。
とくに都会に住まわれている方であればデメリットに感じる方は少ないかもしれませんが、地方や田舎に住まわれている方は電波が届かない可能性が高いです。
DMMモバイルは、大手キャリアの回線を使用できるため基本的には、すべての地域で利用が可能です。そのため、楽天モバイルへ乗り換える際には事前にエリアカバーされているかどうかを確認してください。
デメリット5:アプリ通話以外は料金が発生する
楽天モバイルでは、アプリ以外の通話でオプションへ加入されていない場合は、30秒あたり22円の通話料が発生します。誤ってアプリを介さずに通話をしてしまった場合は、高額な料金を請求されてしまう恐れもあるでしょう。
また、楽天モバイルでは月額1,100円で15分まで通話し放題のオプションが用意されています。もし、15分を過ぎて通話をした場合は、30秒あたり22円の料金が発生するので注意してください。
デメリット6:通話アプリ品質が悪い
楽天モバイルでは、無料通話アプリである「Rakuten Link」を提供していますが、通話品質があまり良いものではありません。
相手の声が聞こえにくかったり、自分の声が相手に届きにくかったりする場合があるため、緊急時の電話やビジネス通話などをする場合には注意したほうが良いでしょう。
なお、Rakuten Linkによる通話は、データ量を使用しません。できるだけ月額基本料金を抑えたい方は、Rakuten Linkの上手に活用されてみてはどうでしょうか。
【2022年】新規乗り換えで対象!楽天モバイルキャンペーンまとめ
DMMモバイルや他の携帯会社から2022年に楽天モバイルへ乗り換えた場合、以下のキャンペーンを受けられる可能性があります。中には、期間限定のものもあるので、事前にチェックされてみてはどうでしょうか。
現在行われている魅力的なキャンペーンについて、詳しくみていきましょう。
楽天市場での買い物でポイント還元
楽天モバイルを契約中の方は、常に楽天市場のポイントが+1倍になるお得なキャンペーンです。
その他、楽天サービスを利用することでさらにポイント倍率をアップさせられるため、楽天ユーザーにとっては大きなメリットになり得るでしょう。
これから楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方は、今回をきっかけに楽天サービスの利用をあわせて検討されてみてはどうでしょうか。
他社からの乗り換えでポイント還元
他社から楽天モバイルへ乗り換えた場合は、2,000ポイントが付与されます。さらに、抽選で2,000ポイント当たる可能性があるため、楽天モバイルへの乗り換えで4,000ポイントを受け取れる可能性があります。
楽天ポイントはさまざまな店舗や楽天モバイルの利用代金支払い、あるいは楽天カードの支払いなど多くの場所やサービスで利用できます。1ポイントあたり1円として利用ができるため、実質的に2,000円〜4,000円程度の還元を受けられるのと同じです。
楽天モバイルへの乗り換えを検討されている方は、こちらからエントリーのうえ申し込みを完了させてください。
Android製品値引きキャンペーン
楽天モバイル経由でAndroidのスマートフォンを購入した場合、16,000円オフのクーポンが付与されてお得に乗り換えが可能です。さらに、楽天モバイルへ新規乗り換えをされた場合は、5,000ポイント相当を還元されます。
実質21,000円分のサービスを受けられるのは、とてもお得なキャンペーンと言えるでしょう。いつ終了するかわからないキャンペーンであるため、楽天モバイルへの乗り換えとAndroidスマホの購入を検討されている方は、見逃さないように注意してください。
Rakuten Handが実質0円
楽天モバイルに初めて申し込みをされた方で、スマートフォンを同時に購入される方は、Rakuten Handが実質0円で購入可能です。
実際は、購入時に7,980円の値引きであるため、5,000円お実費費用が発生しますが、翌々月末ごろに5,000ポイントが付与されるため実質的に0円で乗り換えが可能です。この機会に楽天モバイルへの乗り換えとRakuten Handの購入を検討されてみてはどうでしょうか。
モバイルWi-Fi実質0円
楽天モバイルに初めて申し込みをされた方は、Wi-Fi本体代金が1円になり、さらにだれでも楽天ポイントが5,000ポイント付与されます。また、事務手数料も0円でお得に契約ができます。
5,000ポイントが付与されるうえにWi-Fi本体代金も1円で使用できるという、とてもお得なキャンペーンを行っている楽天モバイル。Wi-Fiを検討されている方は、同時に申込されてみてはどうでしょうか。
Hulu31日間無料
huluの新規契約は、通常2週間のトライアル期間ですが、楽天モバイルを契約されている方は31日間の無料トライアルに延長されます。huluの月額料金は1,026円であるため、実質この価格がお得になる計算です。
また、3カ月間huluに入り続けていた場合は、2,052ポイントが付与されます。hulu2カ月分の月額利用料金と同じであるため、実質3カ月間無料でhuluを利用できる計算です。huluの利用を検討されている方は、楽天モバイル経由でお得に利用を検討しましょう。
YouTubeプレミアム3カ月分無料
楽天モバイルでAndroidの利用を検討されている方は、YouTubeプレミアムが3カ月間無料で利用できます。実質、3,540円分お得になる計算です。
初めてYouTubeプレミアムを利用することが条件になりますが、今までに利用されたことがなくて、興味を持っている方はとてもお得に試せるきっかけになるでしょう。
【結論】DMMモバイルから楽天モバイルへの乗り換えはするべき?しないべき?
今回、DMMモバイルのメリット・デメリットや楽天モバイルのメリット・デメリットについて解説してきました。どちらも魅力的なサービスやメリットがある反面、デメリットも多くあります。
そのため「結局、DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換えるべきなのだろうか?」と悩まれている方もいるのではないでしょうか。最後に、楽天モバイルに向いている人とDMMモバイルのままの方が良い人、それぞれの特徴について解説します。乗り換えを決心できていない方は、これから解説することもぜひ参考にしてください。
楽天モバイルに向いている人
まずは、楽天モバイルが向いている人の特徴について、詳しくみていきましょう。
月額基本料金を抑えたい人
月額基本料金を抑えたい方は、楽天モバイルがおすすめです。楽天モバイルの料金プランは、実際に利用したデータ容量に応じて変化するため、最低1000円程度で利用ができます。無制限に使用したとしても3,000円程度で済むため、非常にお得です。
DMMモバイルでも利用プランによっては定額に抑えられますが、一般的な使用をする場合は5,000円程度と格安SIMの中では比較的高めです。
そのため、「できるだけ月額基本料金を抑えたい」と考えている方は、楽天モバイルへの乗り換えを検討したほうが良いでしょう。プランや使い方次第では、今以上にお得に利用できるようになります。
楽天ユーザー
普段から楽天のサービスを利用されている方は、DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換えることでとてもお得に利用できるようになります。
たとえば、普段から楽天市場でのお買い物をされる方は、楽天モバイルを使用しているだけで、ポイント倍率が+1倍になります。その他、楽天カードや楽天ひかりなどあらゆるサービスを使用することで、さらにポイント倍率がアップするでしょう。
いわゆる楽天ユーザーと呼ばれる方は、今よりもお得になるため楽天モバイルへの乗り換えを検討するべきです。
楽天エリアが主な行動範囲の人
楽天モバイルはエリアカバー率が96%と比較的少ないため、楽天エリア外に住んでいる方やエリア外に行く機会が多い方は、楽天モバイルがおすすめできません。そのため、主な行動範囲が楽天エリア内の人は、積極的に楽天モバイルへの乗り換えを検討しても良いでしょう。
今後、楽天の使用可能エリアは拡大していくことが予想されるため、現在はエリア外でも今後はエリア内になる可能性は十分に考えられます。現時点で、楽天エリア内が活動範囲内の人は何ら問題なく利用できるので安心してください。
DMMモバイルのままが向いている人
次に、楽天モバイルの乗り換えは避け、DMMモバイルのままにしておいたほうが良い人の特徴について解説します。
自分でプランを選択したい人
DMMモバイルは、プランが豊富でオプションサービスもたくさんあります。そのため、自分が本当に必要な容量・プランのみを付け加えて、月額基本料金を抑えたいと考えている方には、DMMモバイルがおすすめです。
おそらく、DMMモバイルを現在も使われている方は、自分に合ったプランをカスタマイズしているのではないでしょうか。
楽天モバイルの基本プランやオプションを考慮して、どちらがお得に利用できるのかを把握し、今回お伝えしたメリット・デメリットを踏まえたうえで検討されてみてはどうでしょうか。
DMMユーザー
普段からDMMのサービスを利用されている方は、DMMモバイルのままのほうが良いかもしれません。
DMMモバイルを使用されている方は、DMMポイントを貯められるため、このポイントを各種サービスで利用できるためです。無駄なくポイントを貯めて利用するためには、同じ会社のサービスを利用したほうが良いです。
他に懸念材料等がない場合は、あえてDMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換えを検討する必要はないでしょう。
大手キャリアの回線を利用したい人
大手キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の回線を利用したい方は、DMMモバイルのままのほうが良いです。
楽天モバイルは自社回線を元にしており、一部au回線も使用できますが5GBまでです。また、今後は自社回線に順次切り替わっていくためau回線の利用はできなくなります。
とくに楽天回線は自社回線でありますが、通信速度が劣るという口コミが多く、実際にストレスなく利用できるかどうかは利用状況次第です。どうしても不安材料が残ってしまうため、「大手キャリアを利用したい…」と考えている方も多いのではないでしょうか。
楽天モバイルに乗り換えてしまうと、大手キャリアの回線は利用できなくなるため、乗り換えはしっかり検討したほうが良いかもしれません。
まとめ
今回は、DMMモバイルから楽天モバイルへ乗り換える手順や、それぞれのメリット・デメリットについて解説しました。
DMMモバイルはいわゆる格安SIMと呼ばれるサービスであり、楽天モバイルは自社で回線を持つキャリアです。ユーザー数やサービス面で比較すると、どうしても楽天モバイルの方が優秀と言えますが、DMMモバイルも負けず劣らずのサービスを提供しています。
どちらが良いとか悪いとかは一概に言えませんが、これから乗り換えを検討されている方は、今回紹介した内容をぜひ参考にしてください。